アメリカではやりのケイク・ポップス。ローリー・ポップスのように食べられるからそんな名前が付いています。食べるのも簡単だけれど、作るのも簡単。それなりに美味しく食べられて、いろんなバリエーションが効くのがいいところ。
今回の中身のケーキはスポンジを使いましたが、残り物で十分。チョコレートスポンジでも美味しくできます。中のケーキを固めるために、クリームチーズのクリームやガナッシュを使うのですが、お好みでどうぞ!
外側は、チョコレートを電子レンジで溶かして簡単テンパリングして、その中に沈めてコーティング。
余分なチョコレートを切って、ココナッツファインや、苺パウダーや、溶かしたチョコレートで模様を描いたり、アラザンを付けたり…
自分の思いつくデコレーションをしてみてくださいね。
これからの季節は暑いので、保管は冷蔵庫でどうぞ!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
生クリームとはちみつを合わせて、80℃ぐらいに温める。溶かしたチョコレートに少しずつ入れて、ゴムべらなどで、その都度よく混ぜ合わせる。最後にリキュールを入れて、混ぜ合わせる。
上の①か②のクリームひとつを選び、ちぎったスポンジの生地に少しずつ混ぜ入れる。
完全に混ざったら、22~25g程度のボウルにまとめる。真ん中にスティック(ホットドッグなどの串でも)を挿して、天板などにベーキングペーパーなどを敷いた上に置く。このまま冷蔵庫で30分程度固める。
耐熱容器に適当な量のチョコレート(お好みで。クヴェルチュールと呼ばれるチョコレートが最適です)を入れて、1分程度加熱する。取り出してよく混ぜ合わせる。完全に溶けなかったら、あと10~20秒程度加熱して、混ぜ溶かす。
これに冷やし固めておいたケイクポップスを浸して、余分なチョコレートを取り落す。そのままベーキングペーパーを敷いた天板に乗せる。
半分程度、チョコレートが結晶化したら、ココナッツファインをまぶしたりする。
残りのチョコレートで、模様を描いてもいいですね。アラザンなどをデコして出来上がり。
半分に切ったところです。
少し大きめのベーキングカップなどに入れて、OP袋に入れる。
種類の違うリボンを2~3種類で結んで、ケーキピックなどを飾る。
数量:《スティック7本分》
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「Cakeポップス」panipopo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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