今月のテーマは「抹茶」。
嬉しいことに、京都府産の抹茶を使ったパウダーがコッタさんで扱われることになったの^^
京都府産の抹茶は少々高級だけど、使ってみてそのすばらしい味わいにびっくり!
上品なほろ苦さと濃厚な味わいが、とーーーーってもおいしいのよ~
今回はホワイトチョコと一緒にムース仕立てにしてみました。
この格別なおいしさを、ぜひみなさんにも味わってほしいわ
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
シロップ材料の水とグラニュー糖を小鍋に入れて中火にかける。グラニュー糖が溶けたら火を止め、粗熱がとれたらキルシュを加えて混ぜる。
スポンジをアートレクタンブルに入るように長方形に切って底に敷いたら、冷めた1をはけでうつ。
抹茶に湯を加え、小さな泡だて器やミニヘラなどでしっかりと粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
鍋に牛乳を入れて中火にかけ、沸騰直前になったら火を消してホワイトチョコを入れる。
2~3分そのままおいたら、よくかき混ぜてチョコを溶かす。
4に3の抹茶を加え、しっかりと混ぜ合わせる。
ボールに生クリームと砂糖を入れて氷水をはった別ボールをあて、7~8分立てにする。
6の1/2を粗熱がとれた5の鍋に入れてヘラでよく混ぜ、一体化したら、残りの生クリームのボールにそれを全て入れて、しっかりとヘラで混ぜ合せる。
別ボールに卵白を入れてミキサー中速で泡立て、ピンと角がたったら低速で1~2分泡だててキメを整える。ほぼ混ざりあったところでヘラにかえ、少しだけ切り混ぜをして全体を均一にする。
8のメレンゲの1/2を7のボールに入れ、泡をつぶさないようにホイッパーですくっては落とすを繰り返す。8割ほどなじんだら残りのメレンゲも加え、再びホイッパーですくっては落とすを繰り返す。
ほぼ混ざりあったところでヘラにかえ、少しだけ切り混ぜをして全体を均一にする。
2のアートレクタンブルに9をいっぱいまで入れ、上をパレットナイフで平らにならす。
ケースのまわりが汚れたらきれいにふきとる。冷蔵庫で2時間ほど冷やす(急いでいる時は冷凍庫で20分程度でもOK)。
ホワイトチョコを50度程の湯せんにあてて溶かしたら、シリコーンマルチプレートに流し込み、上をパレットナイフで平らにならす。
冷蔵庫で固まるまで冷やす。
プレートから静かにはがしてオーブンペーパーの上に置き(指でさわらないように気をつける)、デコれーとペンで好みにアレンジする。
再び冷蔵庫でしっかりと冷やす。
固まったムースの上にまんべんなく抹茶をふりかけ、中央にハートチョコを飾れば完成。
はい、こんなふうに完成~♪
上面にも贅沢に抹茶をふりかけてみたけど、これがまたとっても鮮やかなグリーンで見た目も華やかになり、なんといっても香りがすばらしいの! ♥
真ん中には、 ホワイトチョコでハートチョコを作って、速乾チョコペンで簡単にお絵かきしてのせてみたのよ♥
ただムースにさすのは食べる直前に。
重みで傾くのよ(笑)。
もちろん、お好みのケーキピックで簡単にすませてもOKだと思うわ。
それだったら傾かないし(笑)。
JUNA夫さんからもおすみつきの、めっちゃおいしいムースなので、ぜひみなさん、作ってみてね~(^-^)
数量:アートレクタンブル5個分
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「抹茶とホワイトチョコのムース」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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