6月は父の日があるわよね~。
わが家には中学生の娘がいるんだけど、
もしその娘がパパに作ったとしたら、
パパが泣いて喜んじゃう♡
・・・っていうテイで(笑)、
父の日スイーツを考えてみたわ。
(ちなみに、わが娘、ほぼ料理しませんw)
お父さんといったら、やっぱりお酒。
そしてあんまり甘いものは苦手…という感じかしら。
なので、父の日のティータイムに
スパークリングワインと一緒に
ちょっぴり大人テイストのブラウニーを
プレゼントして、
しかも二人一緒の時間を楽しめる!
っていう、これまた父親からしたら夢のような世界を設定してみたわ(笑)
ま、実現するかしないかはおいておいてww
自分で食べてもめっちゃうまいので、ぜひ父の日にこじつけて作ってみてね(笑)
バレンタイン ブラウニーレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・スクエア型にパラフィン紙を敷き込む(紙が動かないように、型にバターを少々つけて密着させるとよい)。
・薄力粉と純ココアは合わせて2回ほどふるっておく。
・オーブンを170℃に予熱する。
・くるみ、アーモンド、パンプキンシードはトースターでローストしておき、大きなものは小さめにカットする。
ボウルにチョコ、バター、生クリームを入れて60℃ほどの湯せんにあて、しばらくそのままおく。
別ボウルに卵と砂糖を入れ、湯せんにあてながらトロッとするまでハンドミキサー中速で泡立てる。卵液が人肌ほどの温度になったら湯せんをはずし、低速にして軽くきめをととのえる。
※やわらかめの泡立てでOKです。
1がある程度溶け始めているのを確認したら、ヘラで静かに混ぜながら全体を溶かす。
3に2、ラム酒を加えてヘラでやさしく混ぜながら一体化させたら、
ふるっておいた薄力粉と純ココアを入れ、ヘラでつやがでるまで切り混ぜする。
スクエア型に4を流し入れ、表面をきれいにならしたら、
170℃のオーブンで15~18分焼く。
焼き上がったらパラフィン紙をつけたまま冷まし(一晩おいてもよい)冷めたら4分割、さらにそれぞれを4本の長方形に切る。
それぞれを好みにデコレーションする。
デコレーション例
・溶かしたコーティングチョコ(全体を覆う)→金粉
・溶かしたコーティングチョコ(コルネに入れて斜めに絞る)→クランチ
・溶かしたコーティングチョコ(コルネに入れて斜めに絞る)
→くるみ、アーモンド、パンプキンシート→コーティングチョコ(斜めに絞る)
・粉糖
というわけで、はい完成~♪
ブラウニーには具を何もいれず、とてもシンプルかつ濃厚に焼き上げてみたの。
甘さはほどよい感じに(^-^)
焼き上がったあと、デコレーションを4種に分けることで、変化を付けてみたわ。
とっても大人っぽい感じに
仕上がったでしょう?
こんなんを娘からもらったとしたら、
お父さん、泣いて喜ぶわ(笑)
こんなふうに1本ずつ個別にラッピングして、ボックスに入れてプレゼンとしてもより本格的に。
遠く離れて暮らすお父さんにこれを送ったら、お父さん、涙ちょちょぎれちゃうと思うわ♡
もちろん、娘本人も楽しめること間違いなしなので(笑)、ぜひ今年の父の日に挑戦してみてね~♪
みんなで全国のお父さんを泣かせちゃいましょう(≧▽≦)
数量:18×18cmのスクエア型1台分(16本
\SNSでシェア/
「父の日に☆濃厚ブラウニーケーキ」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!