爽やかな新緑がまぶしい5月。新茶の季節ですね。
美味しい抹茶で大好物のくず豆腐を作りました。
本くず粉のむちむちした食感がたまりません。小豆あんと一緒にサクサクの最中に挟んでも美味です!
おもてなしやおもたせにも喜ばれます。
京都宇治産のおいしい高級抹茶特集は
こちら
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ボウルに抹茶パウダーと水を入れてよく混ぜて溶かし、本くず粉と砂糖を入れ、豆乳の1/3量を少しずつ入れながらよく混ぜて溶かす。
だまがなくなってきたら、裏ごし器で濾しながら鍋に入れる。
残りの豆乳を1で使用したボウルに入れて混ぜ、ボウルの内側に残ったくず粉を溶かしてすすぎ、2と同様に濾しながら鍋に入れる。
鍋を中火にかける。木杓子で鍋底からしっかり混ぜながら練る。
だまがなくなり、なめらかにつやが出てもったりとするまで手を休めずに練る。
火をとめて熱いうちにゴムベラで流し缶に入れ、クッキングシートをのせて平らにならす。バットに氷水をはって入れて冷やし粗熱をとる。
冷蔵庫で固まるまで冷やし、好みの大きさに切る(切る時は包丁を水でぬらしながら切るときれいに切れます)。器に盛って茶こしで抹茶パウダーをふる。お好みで最中と小豆あんを添える。
<盛り付け例>
籠にお好きな敷葉をおく(写真は南天の葉)。
空いているところに懐紙をおく。
葉の上に小皿をのせる。
隙間に小さな器やスプーンを置く。
くず豆腐、最中、小豆あんを盛る。
くず豆腐はそのままでも、人気の最中と小豆のセットと一緒に楽しむのもいいですよ(お土産に喜ばれるセットです)。
写真のセットはこちら⇒伊勢あんもなかセット
各々で食べる直前に最中に挟んで食べると、最中はサクサク!くず豆腐はむちむち!
小豆の甘味もプラスして。なんともいえない食感と美味しさです。
籠に一緒に盛り付けて。おうち和カフェを開きたくなります♪
和のおやつ。お楽しみくださいね。
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「豆乳抹茶の葛豆腐」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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