大きなホーローのバットで作る、フルーツたっぷりのみつ豆ゼリーです。夏休み、お盆の集まりなどでのおやつにもピッタリ!常温でも溶けないアガーを使ったゼリーはとってもヘルシーでのどごしが良く、和三盆の独特の風味、品のある優しい甘みと果物のほどよい酸味の相性も抜群です。かのこ豆や白玉も沢山入れて賑やかに作ってみんなで楽しんでくださいね!
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白玉粉をボウルに入れ、絹ごし豆腐を手でちぎりながら加えてよく混ぜる。耳たぶくらいの柔らかさになるように、水分が足りないようであれば水を少しずつ大さじ1くらいまで加えながらこねる。
16等分にし(1個約10gほどになります)、火が通りやすいように中心を指で軽く押さえてから熱湯で茹でる。
白玉が完全に浮いて色が透き通った感じになれば茹であがりです。ゆであがったら氷水にとる。
ミカン缶は果肉と缶汁をわける。水と缶汁を合わせて800mlになるよう計量し、鍋に入れる。かのこ豆は計量して常温にだしておく。
和三盆とアガーを合わせてよく混ぜる。(ダマになりにくくするため)少しずつ鍋に加えてその都度混ぜる。
中火にかけ、沸騰したら1~2分しっかりアガーを煮溶かす。
バットにゼリー液を流し入れる。白玉の水分を軽くペーパーで拭き取り、まんべんなくゼリー液の中に散らす。
みかんの果実、巨峰缶の果実、かのこ豆も同様にまんべんなく全体に散らす。
常温でしっかり冷ましたら(この状態で固まりはじめます)蓋をして冷蔵庫をしっかり冷やす。ミントの葉を飾れば完成。
大きめのスプーンで1人分ずつ取り分けてみんなでわいわい食べましょう。
※大きいサイズで一度に8人分くらい作れます。お盆や夏休みの集まりごとに是非作っていただきたいです!少人数用で作りたい場合は材料を半量にして少量用のバットを使用してください。
※白玉を入れて作る場合は、翌日までに召し上がってください。時間が経つと白玉が固く、粉っぽくなります。より柔らかい白玉がお好みの場合はゼリーの中に入れず、最後にトッピングする形にしても◎。
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「白玉入りフルーツみつ豆ゼリー」トイロ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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