生地作りをフードプロセッサーで行います。
外側はさっくりしてほどよい歯ごたえ、ほろほろ食感のバターの香りと小麦の味をダイレクトに味わえるスコーン。
クロテッドクリームと蜂蜜をつけて食べれば最高です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
砂糖、薄力粉、ベーキングパウダー、バターミルクパウダー、塩、冷蔵庫から出したばかりの冷たいバターをフードプロセッサーに入れる。
フードプロセッサーの低速ボタンを2~3秒ずつ7~8回程度回す。
少しずつ回していき、バターが粉に馴染み粉全体が薄黄色のサラサラパウダー状になったら粉を全量ボウルにあける
牛乳も直前まで冷やしておき冷たい状態の物を使う事、一気に入れて杓文字かシリコンベラでさっくり混ぜる
グルテンが出て膨らまなくなり硬くなるので混ぜすぎは禁物。
ある程度まとまったらポリ袋に入れて冷蔵庫に最低1時間放置し寝かせる
寝かせた生地を厚さ1cmくらいにのばし、セルクルで円く型を抜く。
オーブンシートを敷いた天板に並べて上面に卵を塗り、220℃に予熱したオーブンで10~12分焼く。
焼けたら、ケーキクーラーなどにのせあら熱が取れたら完成です。
お好みでクロテッドクリームやハチミツなどをつけてお召し上がり下さい。
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「フードプロセッサーで作る!ざっくりスコーン」マリコデラックス
© 2006 cotta Co., Ltd.
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