小さいセルクルで作るキャラメルムース。チョコ細工の作り方も記載しました!この分量で、15cmの型でも作れます。
クリスマス 小さいケーキ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・薄力粉とココアパウダーは合わせてふるっておく
・オーブンは200度に余熱
ボウルに卵白と少量のグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーの低速で泡立てる
筋が残るくらいまで泡立てたら、残りのグラニュー糖を2回に分けて加え、泡立てる
ツヤが出てくるまで。
溶きほぐした卵黄に、3のメレンゲを少量加えてなじませる
4をメレンゲのボウルに戻す
ゴムベラで混ぜる
薄力粉とココアパウダーを入れてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。酢飯を作るときのように、ヘラを立てて切るように。
ムラがなくなれば出来上がり
1cmの丸口金を付けた絞り袋に生地をいれて、円状に絞る。5cm~6cm程度の円にしてください。
粉糖をかける。しばらくすると溶けるので、2回目をかけて、
200度のオーブンで12~15分ほど焼き、焼きあがったらそのまま冷ます
※ご家庭のオーブンで調節してください
冷めたらセルクルで型を抜き、そのまま底にはめておく
鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかける
好みの焦げ茶色になったら火をとめ
熱湯を加える
※ものすごく飛び散ります。気を付けてください。
水を張ったボウルに鍋ごとつけてこれ以上焦げないようにする
ボウルに卵黄、グラニュー糖、キャラメルソース(冷めていいたら熱くなるまで火にかける)を加えてよく混ぜる
ゼラチンに水を加えてレンジで10秒ほど加熱し、溶かす
※10秒で溶けなければもう10秒追加してください
1のボウルにゼラチン液を加えて混ぜる
生クリームを7分立てにする
3と混ぜ合わせる
ムラがなくなればOK
セルクルに流す。スプーンでも、絞り袋に入れてから絞っても。表面はパレットなどで平らにならす。
そのまま冷凍庫で1時間ほど固める
ムースを取り出す。温めた布巾などでセルクルの周りを囲んで周囲を少し溶かして
セルクルより一回り小さいコップ等の上に置いて、セルクルを下にさげながらムースを取り出す
取り出しました。
お好みの飾りつけをしたら、出来上がり!
チョコレートを湯せんにかけてとかしたあと、34度まで下げて、マイクリオを加えてよく混ぜる(テンパリング完了)
ムースを作ったセルクルの高さ、円周と同じ幅にOPフィルムをカットし(今回はムースフィルムを使っています)、チョコレートをひとすくい置く
チョコレートをコームで伸ばしてしましま模様を作る。端まで。
ムースにくっつける。(フィルムがちょっと長かったです!)
チョコが固まったらそっとフィルムをはがす。
チョコレートを湯せんにかけてとかしたあと、34度まで下げて、マイクリオを加えてよく混ぜる(テンパリング完了)
作りたい長さ、幅にカットしたOPフィルムを用意する(今回は見やすいようにクッキングシートを使用しました。クッキングシートでも作れますが、OPフィルムのほうがツヤっとします)
※バラバラにならないように左端は1cm程度くっついています
チョコレートを置き、しましま模様を描く
固まったら、今度はホワイトチョコをテンパリングし、上から流す。※触りすぎると、下のしましまチョコが溶けてしまうのでできるだけ触らないように、上から流すだけにします。画像は、ちょっと溶けちゃいました!
くっついていた左端部分をカットしながら1つずつバラバラにし、それぞれ丸めて端をくっつける。
このまま冷蔵庫に入れる
※バットの上にクッキングシートまたはOPフィルムを敷いてからチョコ細工を置くと後ではがしやすいです
数量:5cmのセルクル約6つ分
\SNSでシェア/
「キャラメルムース」はつみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!