いちごを2パックほど贅沢に使った、華やかなタルトです。
タルト台は、手作りしても市販のタルトを使ってもどちらでもOK!
こちらのより詳しい作り方は、『JUNAさんの特別な日のお菓子』に
過程写真入りで掲載されております。
クリスマスタルト特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
タルト台を手作りする場合
・バターと卵は室温にもどす。卵は溶く。
・薄力粉と塩は合わせて2回ふるう。
オーブンを180℃に予熱する。
ボウルにバターを入れてハンドミキサー中速でクリーム状になるまで混ぜたら、砂糖を加えてさらに混ぜる。
溶き卵を2~3回に分けて1に加え、その都度ハンドミキサー中速でよく混ぜる。さらにふるっておいた薄力粉と塩を加え、ヘラで切るようにしてなじませる。
2を作業台にあけ、2~3回作業台にこするようにしてなじませてひとまとめにしたら、ラップに包んで2時間以上冷蔵庫で寝かす。
作業台に打ち粉を広げ、3を麺棒で型より一回り大きく伸ばして型に敷きこむ。型の上で麺棒を転がして余分な生地を切りとる。
※残った生地は薄い個所などに追加して全て使う。
ところどころ底にフォークで穴をあけ、オーブンシートを敷いて重石をのせ、180度のオーブンで25~30分ほど焼く。
ボウルに卵、砂糖、アーモンドパウダーを入れて泡だて器でぐるぐる混ぜる。
1に薄力粉を茶こしでふるいながら入れてさらにぐるぐると混ぜる。
タルトカップに2を入れて表面をヘラでならし、180度のオーブンで15~20分焼く。
ボウルに卵黄と砂糖を入れ、ハンドミキサー中速でマヨネーズ状になるまで混ぜる。
1に薄力粉をふるいながら入れ、粉が見えなくなるまでハンドミキサー中速で引き続き混ぜる。
鍋に牛乳を入れ、まわりがプツプツするまで温める。
2に3を少しずつ加えながらよく混ぜ、全体が一体化したら、ざるで一度こしながら鍋に戻す。
4を中火にかけ、たえずヘラでかき混ぜながらとろみをつける。つやが出てカスタードクリーム状になればOK。
5をバットにとり、上をラップで空気が入らないように密着させて覆ったら、保冷剤、袋に入れた氷などをのせて一気に冷ます(カスタードは痛みやすいので短時間で一気に冷ます)。
ボウルに生クリームと生クリーム用砂糖を入れ、氷水をはったボウルをあてながら、ハンドミキサーで6~7分立てにする。
冷えた6を別ボウルに入れ、ハンドミキサー中速でこしをきってなめらかにしたら、7に加えてハンドミキサー低速、または泡だて器で混ぜて一体化する。
※バニラエッセンスを加える場合は、カスタードクリームのこしを切るタイミングで数滴加えます。
冷めたアーモンドクリームの上に生クリーム入りカスタードクリームをのせ、ヘラで平らにならす。
いちごをこんもりとのせる。
仕上げ用の粉ゼラチン、湯、砂糖、リキュールを混ぜ合わせ、トロっとしたらいちごにたっぷりと塗る。ピックをさしてまわりに粉糖を茶こしでかける。その後冷蔵庫で2~3時間冷やして落ち着かせる。
※ゼラチンで手作りしたつや出し液を塗ると、いちごの表面がかたまり、カットしやすくなります。
※コッタさんのナパージュは表面をかためないので、カットしたときにいちごが崩れやすくなります。
数量:18cmタルト型1台分
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「【LIVE 2016/12/20】いちごのタルト」JUNA(神田智美)
© 2006 cotta Co., Ltd.
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