真っ白なケーキをカットすると、抹茶のジェノワーズと苺のマリネがかくれんぼ。生クリームをバラ口金でチョンチョンと絞っていくフリルケーキは意外と簡単なのでお勧めです♪
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12cmのデコ型にバターを薄く塗り、クッキングペーパーを敷いておく。
★の薄力粉と抹茶を合わせてふるっておく。☆の牛乳とバターは合わせて湯せんにかけ溶かしておく。
全卵にグラニュー糖を混ぜ、ホイッパーで混ぜながら湯せんにかけて40度まで温める。
湯せんから外しハンドミキサーの高速3分。低速2分。もったりとするまで泡立てる。
ふるっておいた粉類を加えサックリと混ぜ合わせる。
溶かして温めておいた無塩バターと牛乳を加えサックリと混ぜ合わせる。
①の型に流し入れ、170度のオーブンで20~25分焼く。
オーブンから出したらすぐに10cmほどの高さから落とし衝撃を与え、型から取り出したら逆さにしてケーキクーラーなどに乗せ粗熱を採り、元の向きに戻して完全に冷ます。
苺を半分にカットして、いちごピューレで和える。
水とグラニュー糖を火にかけ温め、グラニュー糖が溶けたら火からおろし、完全に冷めたらキルシュ酒を加えて混ぜる。
抹茶ジェノワーズの底部を薄く切り落とし、半分の厚さにスライスする。
シロップを刷毛でうち、金台紙にのせる。
生クリームの50mlとグラニュー糖3gを氷水にあてながら泡立て、半量をパレットナイフで塗り、苺を並べる。
さらに残りの生クリームをのせる。
シロップを刷毛でうった残りのジェノワーズを上にのせる。
残りの生クリーム150mlにグラニュー糖7gを加え、氷水にあてながら8分立てにする。
小さ目のバラ口金をセットした絞り袋に生クリームを入れ、ちょんちょんと少しずつずらしながら絞っていく。
ジェノワーズの高さまで絞ったら、少し内側に入るように絞っていく。
苺のマリネをこんもりと山のようにのせる。
いちごを隠すように、引き続きバラ口金で絞っていく。
苺やピックなどを飾る。
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「ひな祭りフリルケーキ☆」hitomi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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