鮮やかな抹茶の緑にピンクの桜の塩漬けが映えて可愛らしいです。抹茶の苦みにホワイトチョコと黒豆の甘み、桜の塩漬けの塩気のバランスが絶妙な春らしいパウンドです。
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① バターは薄くスライスして常温で柔らかくしておく。
②卵は溶いて常温にしておく。
③★を一緒にふるっておく。
④型に敷き紙をする。
⑤桜の塩漬けは、水に浸して塩抜きをし、キッチンペーパーで水気を吸いとっておく。
⑥黒豆は汁気を切り、底に沈まないように分量外の薄力粉をまぶしておく。
⑦ホワイトチョコは1/2枚を好みの大きさに砕く。
⑧オーブンを180℃に予熱しておく。
バターをゴムベラで練って柔らかくし、砂糖を加えハンドミキサーで砂糖のザラザラがなくなめらかになるまでしっかりすり混ぜる。
溶き卵を5、6回に分けて加え、その都度卵とバターが乳化してマヨネーズのようなツヤが出るまでしっかり混ぜる。
★をふるい入れ、ゴムベラを底から生地をすくって返すように、ボウルを回転させながら混ぜていく。
粉が見えなくなってもさらに混ぜ、ツヤが出てきたら、黒豆、砕いたホワイトチョコと桜を入れてさっくりと混ぜ合わせる。
生地を型に入れてトントンと台に打ちつけて空気を抜き、表面をならし、オーブンで45分ほど焼く。
竹串をさして、中まで焼けたか確認し、焼き上がっていたら型から外して冷ます。
残りのホワイトチョコレート1/2枚を粗く砕き、耐熱容器に入れてレンジで加熱して溶かす。少しずつ様子を見ながらかき混ぜる。
溶けたチョコレートに爪楊枝で食紅をほんの少量つけて、好みの濃さのピンク色にする。
チョコレートが固まってきたようなら、再度レンジで10秒ずつ加熱して滑らかにし、スプーンなどでパウンドケーキの上にかける。
チョコが固まらないうちに桜を飾ったら、出来上がり!
数量:17cmパウンド型1台分
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「桜と黒豆とホワイトチョコの抹茶パウンド」猛烈ネムリン
© 2006 cotta Co., Ltd.
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