5月にぴったりの、兜をモチーフにしたシュークリーム。濃厚な抹茶クリームなので、甘さをおさえたスィーツがお好みの方にもオススメ!
家で気軽に作れるように、シンプルな材料を使ってベーシックに仕上げています。
工夫次第で様々なバリエーション展開できるので、親子で一緒にデコレーションを楽しんで、パーティーを盛り上げてはいかがでしょう☆
アレンジも載せているので参考にしてくださいね!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・好みのレシピでクッキー生地を作っておきます。
(兜飾りを作るので、型抜きができる生地)
・薄力粉はふるっておきます。
・卵はこしておきます。
好みのクッキー生地を厚さ4~5mmmに伸ばします。
【オススメ】
・刻んだクルミのざくざくクッキー生地は凹凸の出来具合が良い感じで、香ばしさも◎。
・生地を伸ばすときは、生地の上下をラップでサンドして作業して洗い物の手間を減らしています。
5cmの円で型抜きしたあと、3cmの円を少しずらして抜いて三日月型を作り、オーブンで焼きます。
【オススメ】
・柔らかい生地をオーブンシートにうつすときは、下にひいたラップごと持ち上げて剥がしています。
事前に、天板にオーブンシートをひいておきます。
絞り袋に丸口金をセットしておきます。
オーブンを200度に余熱します。
【参考】
口金が無い場合、厚目のビニール袋の角を切り落としたものでも十分代用できると思います。
水、牛乳、バターを入れて火にかけ、バターを溶かします。
バターが溶けたら沸騰させ、火からおろしてふるっておいた小麦粉を1度に加えます。
小麦粉を手早く混ぜ、ひとかたまりにします。
再び火にかけて、生地の表面からチリチリ音が聞こえるくらいに水分を飛ばします。
生地をボウルにうつして、卵を4~5回にわけて加え、手早く混ぜます。
ゴムベラで生地をすくいあげて落としたときに、生地が数センチ三角に残るくらいのやわらかさに卵で調節します。
生地を絞り袋に入れてオーブンシートに絞ります。
卵(分量外)をつけたフォークで形を整えて、グラニュー糖をまんべんなくかけます。
【ポイント】
兜の形に焼けるように、底面が4cmの円錐型に絞ります。
200度に余熱したオーブンで30分焼いたらケーキクーラーの上でで冷まします。
チョコレートを電子レンジで溶かします。(600ワットで様子を見ながらおよそ2分)
シューを上下2つに切り、上のシューにクッキー飾りを溶かしたチョコレートでつけます。
(軽いので少量のチョコレートでつきます。)
【オススメ】
チョコレートは製菓用のものでも、そうでなくてもOK。お気に入りの板チョコを使うことが多いです。
生クリームに抹茶、砂糖を入れて8分立てに泡立てます。
菊口金をセットした絞り袋に入れて、下のシューに絞ります。
【参考】
甘いスィーツがお好みの方は砂糖を少し増やすとGood。
クッキー飾りをつけた上のシューを乗せて、縦2つに切ったいちごを飾ったら出来上がりです。
・チョコレートやアラザンでデコるとポップに、ちょっと豪華に金箔を飾って抹茶をふるったら大人っぽくもなります。
・いちごを栗の渋皮煮に変えると大人味。
・抹茶クリームの上にフランボワーズを散らすと色がきれい。味のアクセントにもなるので、あれば是非!
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「兜の抹茶シュークリーム」やよいカフェ
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