混ぜて固めるだけの簡単抹茶ムースとバニラムースをin。
バニラの香りと抹茶の香りで風味豊かなムースです♡
抹茶のアングレーズソース(カスタードソース)で作るもっちりムースとホワイトチョコで作るどっしりバニラムース、食べ応え満点の2種類のムースが楽しめます!
プリンカップなどで小分けにして作るとカワイイ手土産にもなりますよ♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
○バニラムース○
*☆の粉ゼラチンを水でふやかしておく。
○抹茶ムース○
*★の粉ゼラチンを水でふやかしておく。
*抹茶に水を入れよく練り、抹茶ペーストを作っておく。
○仕上げ○
*水:砂糖を2:1の割合で沸騰させ、冷ましたものを使用。
ボウルの中にホワイトチョコレートと牛乳を入れ、湯せんで溶かしながらしっかり混ぜる。
ふやかしたゼラチンを入れ、溶かし混ぜる。
※ゼラチンに①をかけて1分くらい蒸らして混ぜるとゼラチンの粒が残りにくいです。
バニラビーンズをさやから取り出したものとバニラオイルを入れ、よく混ぜる。
※バニラビーンズがない場合、バニラオイルのみ、またはバニラエッセンスでも良いです。
別のボウルに生クリームを入れ、7分立てにする。
※柔らかい角が立つくらいにします。泡立て過ぎるとボソボソになり口溶けが悪くなります。
④を③の中に2回に分けて入れ、その都度切り混ぜする。
12cmのセルクル、または12cmの丸型に入れ、30分〜1時間冷やす。
※⑤が緩いと流れ出てしまうので、少し冷水につけトロミをつけてからから入れると良いです。
牛乳を沸騰直前まで温める。
※周りがフツフツしてきて、ふんわり湯気が出ていたらOKです。
ボウルの中に卵黄とグラニュー糖を入れ、白っぽくなるまでハンドミキサーでよく混ぜる。
水で練っておいた抹茶ペーストを入れ、さらによく混ぜる。
温めておいた牛乳を2回に分けて入れ、その都度よく混ぜる。
※ハンドミキサーから羽を外し、手動でゆっくり混ぜて泡立てないように気をつけてください。
④を鍋に入れ、弱めの中火でとろみがつくまで加熱する。
※ゴムベラで絶えず混ぜながら加熱してください。
ふやかしておいたゼラチンを⑤に入れ、溶かし混ぜる。
※ゼラチンに⑤をかぶせ、1分くらい蒸らして混ぜると溶かしやすいです。
⑥を濾してボウルに移し、ボウルを水に浸けてムースの温度を下げる。
※特に何度まで下げると言うのはありません。ボウルの底に手を当て熱くなければOKです。
別のボウルに生クリームを入れ、7分立てにする。
⑧を⑦に2回に分けて入れ、その都度ゴムベラで切り混ぜする。
15cmのセルクルにスポンジを入れ、シロップを打っておく。
抹茶ムースをセルクルの高さ約1/3程度流し込み一度冷凍庫に入れ、約30分程度冷やし固める。
※セルクルの周りから薄っすら抹茶のムースを出すくらい空気抜きをしてください。
12cmの丸型に温めたタオルを巻き、少し周りを溶かして外したバニラムースを真ん中に入れる。
残りの抹茶ムースを入れ、スパテラで表面をキレイにならし、冷蔵庫で約1時間程度冷やし固める。
※真ん中をやや山高にならすと冷やした時に引き締まって、平らに固まります。
仕上げ用の生クリームを8分立てに泡立ててサントノーレ口金を付けた絞り袋に入れる。
温めたタオルをセルクルに巻きつけ、ムースを少し溶かすとセルクルが外れる。
仕上げ用の生クリームを絞り、仕上げ用の抹茶を茶こしで全体的にふるったら完成です!
数量:15cmの丸型1個分。
\SNSでシェア/
「バニラ×抹茶ムース。」じゅん子。
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!