絶賛されるスコーンです。
外はサクサク、中はふわっと♪
絶対に腹割れするコツをまとめました。
お好みでジャムやクリーム・メープルシロップなどを付けてどうぞ☆
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは1cm角にカットして冷凍庫に入れ、よく冷やしておく。
・牛乳は使う直前まで冷蔵庫に入れて、冷やしておく。
・オーブンは、200℃に予熱しておく。
ボウルに薄力粉・ベーキングパウダー・砂糖・塩を入れ、ホイッパーで混ぜる。
→ここで粉類をふるい、冷蔵庫で冷やすと、さらにザクザクになります!!
よく冷やしておいたバターを入れ、ゴムベラやドレッジを使ってバターを切るようにして、粉とバターを合わせていく。
※バターがキンキンに冷えていたら、最初から手で作業しても構いません。
バターの大きな塊がなくなったら、手のひらを擦り合わせるようにして、さらに合わせていく。
→バターの固形が少し残っているくらいで止めると、ザクザク食感のスコーンになります。
粉チーズのように、サラサラになればOK。
冷たい牛乳を加える。
ゴムベラで、さっくり混ぜる。
(あくまでサックリと!!)
粉っぽさが少し残っている程度で止める。
手で押すようにしてこね、ひとまとめにする。
※この工程が、高さを出すポイントです。
5回程度、折り込むようなイメージで!!
(以前は、軽くと記載していましたが、やり過ぎない程度にしっかり"押しごね"することが、高さを出すポイントだと気付いたので、修正しました)
打ち粉をした台に生地をのせ、のばしていく。
(このとき、優しくのばすこと)
※力はなるべくかけないようにしてのばしますが、生地表面が平らになるように気を付けて、のばしてください。
→このとき、力が逆に弱すぎるとスコーンが上に膨らまずに、横に倒れるように膨らんでしまいます。
生地を半分に折りたたむ。
これを3回繰り返す。
ラップに包み、冷凍庫で10分間ほど冷やしておく。
もう一度だけ折りたたみ、2.5cmの厚さにのばして、型抜きする。
(型抜きするときは、スパンッと勢いよく)
型抜きした断面は絶対に触らないようにして、ナイフなどを使って天板に生地を移していく。
分量外の溶き卵または牛乳を指や刷毛を使って、塗る。
200℃に予熱しておいたオーブンで15分間ほど焼く。
焼き上がり♪
腹割れして、いい焼き色がついたら、完成です☆
あれば、ケーキクーラーにのせて冷ましておきます。
この日は、ジャムとクリームチーズをのせて、食べました♪
ホワイトデー 定番の焼き菓子レシピ特集に掲載中♪
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「私のプレーンスコーン*腹割れコツあり」hashimo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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