ミルクコーヒーとキャラメルで大人も子供も好きな味に!ミルクプリン液にキャラメルクリームを混ぜるだけでキャラメルミルクプリンの層も作れちゃうので、手間が省けてお手軽です♪ゼリーよりもとろりん、ムースよりもなめらかで柔らかな食感。
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リーフゼラチンを氷水でふやかし、水気を切る。
分量の水のうち50ccをレンジで沸騰し始める程度まで温め、インスタントコーヒーとグラニュー糖、ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。残りの水を注いで混ぜ、冷蔵庫で冷やし固める。
固まったらスプーンかフォークで崩し、カップの半分くらいまで入れて冷蔵庫に入れておく。
リーフゼラチンは、コーヒーゼリーの1の工程同様、氷水でふやかして水気を切っておく。
牛乳を小鍋に入れ、グラニュー糖を加えて60℃程度になるまで加熱する。
ふやかしたゼラチンを加えて溶かす。
生クリームを冷えたまま加えて混ぜる。
ボールの底を氷水に当てて冷やし、25℃程度まで温度を下げる。温度が高いままだとコーヒーゼリーが溶け出します。
コーヒーゼリーを入れた容器の高さ2/3くらいまでミルクプリン液を注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。
生クリームを沸騰し始める程度までレンジで温めておく。
鍋にグラニュー糖と水を入れ火にかけ、きつね色になってきたら鍋をゆすって均一に色づくようにする。
泡がはじける音が激しくなって色が濃くなってきたら火を止め予熱でさらに好みの加減まで焦がす。予熱でもどんどん焦げるので、水を張ったボールなどを用意しておき、鍋底をつけて焦げを止めるといいです。
温めておいた生クリームを少しだけ注ぐ。ふわっと沸き上がるのでやけどに注意して、沸き上がりが収まったら、また少しずつ注ぐ。全部入れたらゴムベラで滑らかに混ぜる。
キャラメルクリームは作りやすい分量なので、たくさん余ってしまいますが、パンケーキやアイスにかけたりお菓子作りに使えるので、清潔な瓶に入れて冷蔵保存してください。
ID 00013595 キャラメルマドレーヌ
ID 00013596 キャラメルフィナンシェ
もよろしくね(^^)♪
キャラメルクリームをボールに入れ、ミルクプリン液の残りを少しずつ注ぎ入れて混ぜる。
ミルクプリンの層が完全に固まるまでは、常温においておく。
ミルクプリンの層の表面が固まったらキャラメルプリン液を注ぎ入れて冷やし固める。
生クリームにグラニュー糖を加えて角が立つまで泡立て、口金を付けた絞り出し袋に入れて絞り出す。
キャラメルクリームを垂らす。キャラメルクリームにほんの少し生クリーム(分量外)を足すと垂らしやすくなります。
刻んだアーモンド、巻チョコ、ピックを飾る。
数量:ミュンヘンカップ(小)4個分
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「キャラメルミルクコーヒープリン」hoppe
© 2006 cotta Co., Ltd.
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