挟んで焼くことでホワホワな厚焼きマフィンが作れます。
香り豊かな抹茶の中にうぐいすかのこ豆を入れた和菓子のようなパンを作りましょう!
その日の気温、水の温度、イースト量によって一次発酵の時間は変わっていきます。
ゆっくり発酵することで味わい深い生地になりますので、その日に合わせて
お部屋の中で発酵するとパン作りで季節を感じることが出来ますよ。
(暑い夏は早く、寒い冬はゆっくり)
もちろんお急ぎの場合は発酵機能を上手に使っても良いと思います。
フィリングの包み方は混ぜ込まなくても分散するので覚えると便利です。
天板で挟むことで蒸されるのでしっとりしますが
腰折れやしぼむことがあります。
しっかり焼くことで防止できますので通常のパンより
気持ち長めに焼いておきましょう。
色々アレンジが効くパンなので是非、
様々な厚焼きマフィンを焼いてみて下さい♫
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
天板にオーブンシートを敷く。
セルクルにオイルスプレーをしておく。
材料の計量をする。
手ごね、HB、ニーダーなどで好みの生地作りをしてから
一次発酵をとる。
常温でも良いし、オーブンの発酵機能を使うなら30度位。
発酵器なら28度。
1時間ほどで様子を見ながら発酵前後では2.5倍から3倍
になるまで置いておく。
カードで7分割して丸める。
ベンチタイムを10分ほどとる。
(乾燥しないように濡れ布巾をかける)
手でポンポンと軽く叩いて平たくする。
かのこ豆を散らす。
巻いていく。
巻き終わって棒状にしたら、手で軽く叩いて平たくする。
更に上にもかのこ豆を乗せて巻き、俵形にする。
それを丸めてからオイルスプレーをしてあるセルクルに入れる。
(生地をオーブンシートの上に乗せてからセルクルをかぶせても良い)
⭐︎二次発酵
35度の発酵器で30分ほど、ひとまわりふっくらしたら終了
(常温で濡れ布巾をかけてふっくらするまで置いても良い)
オーブンシートを乗せて更に天板をのせてから
200度で14から16分程度焼く。
(オーブンによって変わる)
焼きあがったら、トントンと軍手をはめて型を持ち上げて落とす。
出来上がり〜!
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「ホワホワ厚焼き抹茶マフィン」mikako
© 2006 cotta Co., Ltd.
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