イギリス伝統菓子のスコーンがおうちで簡単に焼けちゃいます。ジャムやクリームなしでも十分楽しめます。最後にオーブンの温度を下げてじっくり焼くことで、次の日でも美味しく頂けますよ。
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オーブンは190度にあらかじめ予熱。
バターを入れるボウルはできれば冷やしておく。
バターを1センチ程度のサイコロ状にカットし、ボウルに入れて冷蔵庫で冷やしておきます。
別のボウルに、薄力粉、強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩を入れて、泡立て器でまんべんなく混ぜます。
バターの入ったボウルに、合わせた粉類を入れ、ドレッジで切るように混ぜていき、ある程度馴染んだら、最後は手でバターを潰していくように粉を馴染ませます。
バターと粉類が馴染み、サラサラになったら、中央にくぼみを作り、牛乳を入れて、ボウルの縁からさっくりと混ぜていきます。(牛乳の量は、夏場は85g、冬場は100gと生地の状態で調節します。)
生地がひとかたまりになったら、チョコチップを入れます。(くれぐれも混ぜすぎないこと)
小さくちぎって約45gずつ分割し、割れ目は残すように意識し、軽く形を整える程度にまとめます。
シルパンを敷いた天板に並べて、刷毛で溶き卵を塗ります。
190度に予熱したオーブンで15分焼いた後、170度に温度を下げて、更に10分焼けば完成です。
お皿に盛って出来上がり。
数量:天板1枚分約10個
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「サクッフワッ食感がクセになる!チョコチップスコーン」あきたかさん
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