黄色い生地はかぼちゃの裏ごししたものを入れたかぼちゃ味。紫色はプレーンなマドレーヌ生地に着色しています。今回は焼き色をあまり付けないように低い温度で焼成します。焼き色が付きにくいシリコンの良さが生かされます。
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・薄力粉とアーモンドプードル、ベーキングパウダーは一緒にふるっておく
・バターは湯煎にかけ溶かしバターにしておく
・卵は室温に出しておく
・型に溶かしバター(分量外)を刷毛で塗っておく
・オーブンは190度に予熱しておく
生のかぼちゃの皮と種を取って正味50gほどをビニール袋に入れて電子レンジ600wで1分40秒ほど加熱し、ビニールの上からめんぼうでたたいてつぶす。
1を裏ごし器で裏ごすとだいた30gが取れます。
ボールに卵を割り入れ、よくときほぐし、細目グラニュー糖、はちみつ、塩を入れ、まんべんなく混ぜ合わせる
3に2のかぼちゃペーストを入れてホイッパーで混ぜ合わせる。
4にふるっておいた粉類を入れ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。続いて溶かしバターを入れて混ぜ合わせる。
5を溶かしバターを丁寧に塗った型に絞り袋を使ってくま1つにつき22g程度、ウサギ1つにつき15g程度の生地を入れる。生地を入れたらトレーなどに乗せて、型をトレーごと軽く台にトントンと打ち付けて余分な気泡を抜く。
※30g程度余るのでなるべく浅いカップに味見用として同時に焼きます。
※以前のぬいぐるみみたいなバターケーキでは生地を休ませましたが、背中側がマドレーヌのようにおへそが出るので、なるべくおへそが出ないように今回は生地を休ませずそのまますぐ焼きます。
190度に予熱したオーブンを180度に下げ、10分~12分程度焼成する。
※焼成時間、温度はご家庭のオーブンに合わせて調整してくださいね。
※焼き色があまりつかないように「ぬいぐるみのようなバターケーキ」より温度を下げて焼いています。
型をゆっくりとひっくり返し、そっと型を持ちあげると型から外れます。それで出にくい場合は後ろから押し出すように型から出し、粗熱を取る。
ボウルに卵を割り入れ、よくときほぐし、細目グラニュー糖、みずあめ、塩を入れ、まんべんなく混ぜ合わせる
ふるっておいた粉類を1のボウルにいれ、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜる。
粉っぽさのなくなった2の生地に下準備しておいた溶かしバターを少しずつ入れ、よく混ぜ合わせる。最後にウィルトンのカラージェルをつまようじの先に取って好みの色に着色する。
3を溶かしバターを丁寧に塗った型に絞り袋を使ってくま1つにつき22g程度、ウサギ1つにつき15g程度の生地を入れる。生地を入れたらトレーなどに乗せて、型をトレーごと軽く台にトントンと打ち付けて余分な気泡を抜く。
190度に予熱したオーブンを180度に下げ、10分~12分程度焼成する。
※焼成時間、温度はご家庭のオーブンに合わせて調整してくださいね。
※焼き色があまりつかないように「ぬいぐるみのようなバターケーキ」より温度を下げて焼いています。
型をゆっくりとひっくり返し、そっと型を持ちあげると型から外れます。それで出にくい場合は後ろから押し出すように型から出し、粗熱を取る。
コーティングチョコのホワイトを50度程度の湯煎で溶かし、チョコ用の色素の紫とオレンジを爪楊枝で少量入れお好みの色を作る。
コルネに着色したチョコを入れて、32度くらいのお湯をはったフライパンなどに器を入れて、そこへチョコを入れて保温しながら使う。
直接絵を描ける人は直接うさくまに絵を描きますが、自信がないときはOPPシートにあらかじめお化けやかぼちゃなどを1㎝以内の小さめに描き冷蔵庫で冷やし固める。
※大きすぎるとうさくまの体から浮いてしまってラッピング時に割れるのでできるだけ小さく体にフィットするくらいがおすすめです。
コーティングチョコのホワイトでうさくまの口元、耳、お化けを描く。
4が固まったらコーティングチョコスイートで目や口を描き、作っておいたハロウィンパーツのかぼちゃを余ったホワイトのコーティングチョコを接着剤代わりにかぼちゃポシェット、おばけポシェットとして接着する。コーティングチョコスイートでバックの肩紐をドットで描く。
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「ハロウィンうさくまのバターケーキ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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