1日でも2日でも3日に分けても作れるシリーズ@2019。
チョコレートは5種類のフレーバーを使用していますが、1種類でも2種類でもOK。お好みのフレーバーでどうぞ。
全量を同じチョコレートで仕上げる場合、チョコレートの量は120~150gが目安です。
薄力粉のみでも作れます(コーティングをする:工程9を参照)。
バレンタイン簡単大量生産レシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターは1cm角に切り、冷蔵庫で冷やしておく。
粉類・グラニュー糖・ベーキングパウダー・塩を合わせてふるう。
バターを入れる。
指の先でバターを潰すようにしながら粉と馴染ませる。
こんな感じでそぼろ状になればOK。
牛乳を入れ、ひとまとめにする。
粉によって吸水量が異なるので牛乳の量を調整してください。まとまればOKです。
ラップに包み、冷蔵庫で2時間以上寝かせる。
数日に分けて作る場合は一晩寝かせてもOKです。
生地をラップに挟み、3~4mm厚さにのばす。
5~6mm幅くらいの細切りにする。
生地を転がし、4~5mm程度の棒状にする。
真ん中を交差させてハート型に成形し、余分な生地は切り落とす。
少し間をあけ、シルパンの上に並べる。
190℃に予熱したオーブンで18分間ほど焼く。
焼けたらケーキクーラーの上で冷ます。
コーティングを別の日にする場合は、フリーザーバッグに乾燥剤と一緒に入れておく。
チョコがけをする前は、生地がもろく、少しの衝撃でも割れるので、できるだけ大切に扱ってください。もし割れたものがあったら、「コーティングをする:工程7」を参考にしてください。
チョコレートを刻む。
ボウルに入れ、50~60℃程度の湯煎にかけて溶かす(コーティングチョコ以外を使う場合はテンパリングをしてください)。
プレッツェルを入れ、表面にチョコレートをコーティングする。
ボウルの端で余分なチョコレートを切る。
クッキングシートの上に置き、冷蔵庫で5~10分間ほど冷やし固める。
プレッツェルの出来上がり。
割れたプレッツェルは、チョコレートを糊にしてくっ付けてからコーティングをどうぞ。
右上:ストロベリー
右下:抹茶
左上:ビター
左中:キャラメル
左下:レモン
お好みのチョコレートでどうぞ。
右は強力粉+薄力粉で作ったもの。左は薄力粉のみで作ったものです。
強力粉+薄力粉で作ったものはザクっとした食感に。薄力粉だけで作ったものは少し軽い仕上がりになります。
薄力粉だけでも作れますが、生地が伸びにくく、切れやすいので、成形が少ししにくいです。また、薄力粉だけで作ったものは焼き色がつきやすいので、焼成時間に気を付けてください。
ザクザクー
数量:5cm程度のプレッツェル約30個分
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「プレッツェル」るぅ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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