桜の季節に嬉しい桜羊羹。桜あんを使うとあっという間にできる簡単おやつです。
桜あんの羊羹の上に、桜花と寒天液を流し込むと、パッと桜の花が咲いたようにみえて可愛いです。
ちょっとしたおもてなしやお茶うけにいかがですか?
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桜花の塩漬けは、水に5分間程度つけて塩抜きして軽く洗い、水気をとっておく。
鍋に粉末寒天(A)と水(A)を入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら煮溶かす。沸騰後、弱めの中火にして2分間程度煮る。
ボウルに桜あんを入れて1を加えながら溶きのばして、泡立て器でよく混ぜる。
なめらかに溶けたらすぐに(寒天は常温で早く固まるので注意)、水でぬらした流し缶に入れる。
表面が固まってきたら、塩抜きした桜花を均等に12個並べる。
鍋に粉末寒天(B)と水(B)を入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら煮溶かす。沸騰後、弱めの中火で2分間程度煮たら、グラニュー糖を入れて煮溶かす。粗熱がとれたら4の上にそっと注ぐ。桜花が動いたら、固まらないうちに箸や竹串などで形を整える。
冷蔵庫に入れて冷やす。
※常温でもしっかり固まりますが、冷やしても美味しいです。お好みで。
固まったら、型から出し、お好みの大きさに切る。
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「桜羊羹」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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