紅茶入りのビスキュイでオレンジバタークリームを挟んだ、ふんわり軽いブッセです。
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・卵はよく冷えた物を使い、卵黄と卵白に分ける。
・薄力粉はふるっておく。
卵白にグラニュー糖を少しづつ加え、ハンドミキサーの高速でピンとツノが立つまでしっかりとしたメレンゲを作る。
ほぐした卵黄を加え、ゴムベラで混ぜる。
卵黄が完全に混ざり切る手前で薄力粉の半分を加え、ゴムベラで気泡を潰さないよう切るように混ぜる。
最初に入れた粉が完全に混ざり切る手前で残りの粉と紅茶葉を加え混ぜる。
粉が綺麗に混ざったら生地の出来上がり。混ぜ過ぎると気泡が潰れてダレやすいので、混ぜ過ぎに注意して下さい。
口径12mmの丸口金をつけた絞り袋に入れ、隣同士間隔を空けて6cm程度の大きさで天板に絞る。
粉糖を2回ふる。
180℃に予熱したオーブンで約13分焼成。焼成後、網の上で冷ます。
小鍋にグラニュー糖と水を入れ、118℃になるまで煮詰める。
同時進行でボールに卵白を入れ、ハンドミキサーでややゆるめに泡立てておく。
ハンドミキサーを回したまま、シロップを垂らしながら入れて泡立てる。
泡立てながら人肌以下になるまで冷まします。
柔らかいバターを加えさらに混ぜる。
バターが綺麗に混ざったら、オレンジクリーミーペーストを加えさらに混ぜる。
最後はゴムベラで底から丁寧に混ぜて、混ぜ残しがないように。
1cmの丸口金をつけた絞り袋に入れ、片方の生地の内側に絞る。
もう一枚の生地でサンドして出来上がり。
cottaコラム「別立て生地、ビスキュイキュイエールとは?」もぜひご覧ください。
別立て生地の基本「ビスキュイキュイエール」について詳しくお話しています。
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「紅茶とオレンジのブッセ」nyonta
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