求肥って和菓子だけでなくパンとも合うんです(^^)
柔らかくてもちもちの求肥と、とろ~りなめらかな生チョコを一緒に包みました。
冷めても固まらず、とろけるおいしさです♡
あっと驚くおいしさ、是非作ってみてくださいね♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターを室温に戻しておく。
水を30度~35度に温めておく。
鍋に生クリームを入れ、沸騰寸前まで温める。
火を消して、細かく刻んだチョコレートを入れてヘラで混ぜる。
ぐるぐる手早く。
均一になったら、バターを入れて余熱で溶かす。
型に流し入れ、冷蔵庫で半日ほど冷やし固める。
6等分にカットし、使用する直前まで冷蔵庫に入れておく。
小さめにカットしてココアをまぶすと、そのまま生チョコとして召し上がっていただけます♪
口の中でとろけておいしいですよ~(^^)
耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を加えて混ぜる。
砂糖を加えて混ぜる。
均一に混ざったら、ラップをして600Wで2分。
一旦取り出して混ぜる。(熱いのでやけどに気を付けてね!)
この時点では、まだ白っぽい部分と半透明の部分とでムラがあります。
再び600Wで1分。
取り出して混ぜる。
白っぽい部分がなくなり、すべて半透明の餅状になりました。
片栗粉(分量外)をふったバットに求肥を広げ、上からも片栗粉をまぶす。
冷めたら完成。(あら熱が取れたら冷蔵庫へ。)
片栗粉をふることで手でさわれるようになります。
包丁で6等分に切り分けておきましょう。
ボウルに強力粉から塩までの材料を入れ、ほんのり温めた水を一気に入れて木べらで混ぜる。
ひとまとまりになったら、台の上に出してこねる。
2~3分こねたらバターを投入し、グルテン膜が張るまでしっかりとこねる。
一次発酵。
35度で40~45分。2倍の大きさになればOK。
6分割して丸め、ベンチタイムを10分とる。
成形。
とじ目を上にして、10㎝の円形に広げる。
生チョコと求肥をのせて、ふろしき包みでしっかりと包む。
二次発酵。
35度で30~35分。ひとまわり大きくなればOK。
焼成。
茶こしで強力粉とココアをふり、焼く。
200度予熱 180度16~18分
完成。
生チョコと求肥がダブルでとろけます♡
cottaコラム「もっちりやわらか♪求肥を包んだパンレシピ」もぜひご覧ください。
相性抜群な求肥を使ったパンの作り方について詳しくお話しています。
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「とろ~りもちもち生チョコパン」ぶんちゃん
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