溶かしバターで作る生地は、バターのかたさ調整などの手間もなく、とってもらくちん♡
バニラオイルでバニラ風味にしますが、色んなものと相性が良いのでアレンジもご紹介♪
薄力粉のお菓子レシピ特集はこちら
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薄力粉はベーキングパウダーとよく合わせてふるっておく。
生クリームは常温に。
バターは溶かしておく。
水あめは砂糖の中央を窪ませて計量すると加える時楽♪
卵にグラニュー糖と水あめを加え、すり混ぜる。
湯煎にかけてグラニュー糖と水あめを溶かす。(温めは人肌程度に留める)
常温に戻した生クリームを加える。
バニラオイルを加える。(製品によって香りの強さが違うので調整して)
粉を加える。
中心から少しずつ周りの粉を巻き込むように混ぜ合わせていく。
少しずつ~♪
粉気がなくなればOK
混ぜ過ぎない。
人肌程度の溶かしバターを数回に分けて加える。その都度よく混ぜ合わせて繋ぐ。
バターの温度が高すぎると、ベーキングパウダーが一気に働き始めてしまうので気を付けて。
混ぜムラが無いようにしっかり混ぜ合わせる。
最後はゴムべらでしっかり周りをとって混ぜ合わせる。
ラップをかけて常温で20~30分休ませる。
休ませている間に、型の準備。(グラシンをセットする)
アレンジでチョコチップ、苺(6等分)、サワーチェリーのシロップ漬け、をご紹介。
オーブンの予熱も始める。
焼成温度の10度~20度高め。
先を切っていない絞りだし袋に移す。
先端を、太くなり過ぎないようにカット。
まず
プレーンと苺は型の半分強
サワーチェリー、チョコチップは型の半分
まで詰めました。
苺は6等分にしたものを3つ、表面にのせます。
サワーチェリーは中央に一粒置き、プレーンと同じ高さになるよう生地を足します。
チョコチップは適量散らしたらプレーンと同じ高さになるよう生地を足し、表面にもチョコチップを適量散らします。
絞り終わり&トッピング終わり。
生地が余れば、グラシンを使ってプレートの隅っこで焼けますよ。焼き具合をみたり試食したりできるので、余れば是非焼きましょ♪
170度 約15分(ガスオーブン)
※プレーンとチョコチップだけ2分前に出しました。(フルーツの物は水分が増えるので焼き時間が変わります。)
※本来は数種類作るなら、プレートごとに変えるのが理想的。
焼けたらクーラーにとり、冷めればラップやビニールで覆って乾燥を防ぎましょう。
cottaコラム「バニラビーンズ・バニラエッセンス・バニラオイルの違い」もぜひご覧ください。
3種のバニラフレーバーについて詳しくお話しています。
ホワイトデー 簡単なお菓子レシピ特集に掲載中♪
数量:ミニマフィン12~13個分
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「溶かしバターで♪お手軽ミニマフィン」*misa*
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