リースノズルのヘソ高で絞った生地の中にいるのは黒猫です♪じっくりと低温で焼き上げれば、日持ちするメレンゲ菓子に。プレゼント・カップケーキ・あったかい飲み物の上に置いてもキュートですよ♪
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卵白にグラニュー糖を入れ、50~55℃程度の温度を保ちながら、ハンドミキサーでメレンゲ生地を作る。
メレンゲ生地が塊で持ち上げられるくらい、しっかりとした、とてもかたいメレンゲを作る(撹拌中も湯せんし続ける)。最初はグラニュー糖が多いので泡立ちにくいです。
黄色・白・ピンク色を作る分を20~30g程度分けておき、残りに紫のアイシングカラーを入れて、再び50~55℃程度を保ちながらハンドミキサーで泡立てて、しっかりとしたメレンゲを作る。
アイシングカラーを入れるとダレるので、ここで再度熱を付け、しっかりとしたメレンゲに仕上げます。この生地を絞った残りを使い、竹炭パウダー入りの生地を再加熱するときの分も考慮して、生地は多めにしています。
黄色・白・ピンク生地は3等分してそれぞれ着色し、コルネに詰める。紫色の生地はリースノズルヘソ高をセットした絞り袋に入れる。
天板にシルパットを敷き、12個程度絞る。
5で残った生地に、黒色になるまで小さじ1~竹炭パウダーを加える。生地がダレているときは、再び50~55℃に熱を付けながらハンドミキサーで泡立てる。出来上がった生地を小さなヘラでひとすくい分程度コルネに詰め、残りを#11の丸口金をセットした絞り袋に入れる。
5で絞った生地の中に6の口金でネコのボティーを絞り入れ、コルネに詰めた生地で耳・手・しっぽを描く。
4で準備した生地でそれぞれ目・鼻・口・ひげを描く。
予熱なしで天板ごとオーブンに入れ、100℃で2時間程度(中まで焼けていなければ更に時間を延長する)乾燥焼きする。途中15~20分おきに、オーブンの扉を開け、オーブン内が100℃以上に上がらないように気を付ける。
焼き上がり。焼き上がりは乾燥剤等を入れた容器でしっかりと乾燥させる。
9でオーブンの扉を開けずにそのまま焼くと、割れてきます。時間はかかりますが、こまめにオーブンの扉を開けて温度が上がらないようにチェックすることをおすすめします。
オーブン温度計があると便利です。
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「黒猫のメレンゲ」vivian
© 2006 cotta Co., Ltd.
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