「サーモス取っ手のとれるフライパン5点セット」の鍋18cmを使い、イタリアの定番料理カチャトーラを作りました。
カチャトーラ=猟師風という事で、きのこがたっぷり入っています。鶏肉ときのこの食感を楽しむために長時間は煮込まず、あらかじめ煮詰めておいた水煮トマトでさっと煮込みます。
水煮トマトの煮詰めは、飛び散る心配があるのですが、ぴったりのフタ付きなので飛び散らず、焦げ付きの心配がないので安心して煮詰めることができますよ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・鶏モモ肉は余分な脂やすじを取り除き一口大に切る。塩こしょうして薄力粉をまぶしておく。
・玉ねぎはみじん切りにする。
・きのこ類は石づきを切って一口大に切る。
トマト缶は鍋に入れ、フタをして時々かき混ぜながら10分間程度、半量になる位まで煮詰める。ぴったりのフタ付きなのでトマトの水煮が飛び散りません。煮詰めたトマト水煮をボウルなどに移しておく。
鍋にオリーブオイルと潰したにんにくを入れて中火にかけ、にんにくの香りがしたらにんにくを取り出し、みじん切りにしておく。
強火にし、下ごしらえした鶏肉を入れ、両面をこんがり焼く。中まで火が通ってなくてもOK。バットなどに入れておく。
鶏肉から出た余計な脂をキッチンペーパーなどで取り除き、みじん切りした玉ねぎ、2のみじん切りにしたにんにくをしんなりするまで炒める。
3の鶏肉と下処理したきのこ類を入れ、きのこがしんなりするまで塩こしょうを少々して炒める。
1の煮詰めたトマトの水煮・ローリエ・オレガノ・砂糖・塩・固形ブイヨンを加える。
赤ワインを加え、ひと煮立ちさせて5分間程度煮込む。鶏肉に火が通れば出来上がり。
お好みで生クリームやパセリを加えて出来上がり。
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「チキンカチャトーラ」vivian
© 2006 cotta Co., Ltd.
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