台湾で人気のふるふる食感のカステラ。チョコレート味を作ってみました。チョコたっぷりで本場の台湾風。
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・型にクッキングシートを敷いておく
・湯せんの湯を沸かしておく
・卵を卵黄と卵白にわけ、卵白は冷蔵庫で冷やしておく。
・薄力粉とココアをあわせてふるっておく
・中に入れるチョコを刻んでおく
・オーブンを150℃に予熱する。
太白ごま油をボウルに入れ、湯せんで80℃まで温める。
ふるっておいた薄力粉とココアを一気に入れてホイッパーで粉気がなくなるまで混ぜる。
40℃に温めておいた牛乳を入れ混ぜる。
卵黄を3回に分けて入れ、その都度混ぜる。
卵白にグラニュー糖を3回に分けて入れ、ハンドミキサーでしっかりしたメレンゲになるまで立てる。
4のボウルにメレンゲを1/3入れてホイッパーで持ち上げるようにして混ぜ、メレンゲのボウルに生地を戻し入れ、ヘラですくうようにして切り混ぜる。
クッキングシートを敷いた型に生地を半量流す。
刻んでおいたチョコを均等になるように散らす。
残りの生地を流し、表面をならしたらチョコチップを散らす。(ピンと張ったきれいな表面にしたい場合は、ここでチョコチップを押し込んでおく)
バットに布巾を敷き、50℃の湯を1/3ほど注ぐ。(湯せんの温度が高いと表面が割れる原因になるので注意)
150℃で60分湯せん焼きする。
焼けたらすぐに型から外し、横紙を剥がす。
チョコチップを表面に散らしたまま焼くと、ひび割れはできますが中心のとろっとしたチョコと表面のカリッとしたチョコの食感の違いが楽しめます。
冷めても美味しいので、皿盛りデザート風にするのもおすすめ。
工程9でチョコチップを押し込むとキレイな表面に焼き上がります。
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「ふるふる食感!チョコレート台湾カステラ」cottaスタッフ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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