一人用の小さな台湾カステラ。
小さくてもふわふわ感は絶品!
Lサイズの卵1個使い切りで作れる、作りやすいレシピです。
卵黄を30gにすると、卵の味をしっかり感じる仕上がりになり、こちらもおすすめです。
薄力粉のお菓子レシピ特集はこちら
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型にオーブンシートを敷いておく。側面は型より1センチから2センチ程度高くなるようにする。
薄力粉はふるっておく。
牛乳は人肌程度(36度程度)になるようにあたためておく。
卵黄は常温にもどしておく。
卵白は冷蔵庫でひやしておく。
オーブンを設定温度の20度高い温度で予熱しておく。
ボウルに太白ごま油を入れる。そこにふるった薄力粉を一度に加える。
ホイッパーで混ぜる。
人肌程度(36度程度)に温めた牛乳を加える。
ホイッパーで混ぜる。
卵黄を加えてホイッパーで混ぜる。
バニラオイルも入れて混ぜる。
別のボウルに卵白を入れ、そこにグラニュー糖1/3程度いれて泡立てる。
その後、残りのグラニュー糖の半分を入れて泡立てる。
写真2回目のグラニュー糖をいれる直前。
ある程度泡立ってきて少し柔かな角が立ってきたら、残りのグラニュー糖を加えてハンドミキサーで泡立てる。(写真 グラニュー糖をいれる直前)
泡立て終了。
角がたつが少しお辞儀をする程度に、泡立てる。艶のある滑らかなメレンゲを作ります。
泡立てすぎないように注意してください。
8で作ったメレンゲをゴムベラでひとすくい、5のボールにいれて、ホイッパーでメレンゲが見えなくなるまで混ぜる。
9の生地をメレンゲのボールに全て入れる。
ゴムベラで底から生地をすくいあげるようにまぜる。
メレンゲが綺麗に馴染むまでまぜる。
メレンゲが硬すぎるとここでなじみが悪くなります。
型にいれる。
予熱が完了したオーブンに入れて焼成。
鉄板に水を入れて湯煎焼きをする。
設定温度150度から160度35分程度。
ファンが回らないオーブンを利用しています。
ファンが切れるようならきってください。
鉄板にいれる水はお湯でなくて水で大丈夫です。
型からだして、 シートを外す。
冷やして生クリームなどをサンドしてもとっても美味しいです。
cottaコラム「卵1個使い切り!おひとりさま台湾カステラのレシピ」もぜひご覧ください。
卵1個で作る、一人分にぴったりな台湾カステラのレシピと、おいしいアレンジ方法についてお話ししています。
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「お一人様台湾カステラ」chiyo
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