桜の香りがお口に広がる、ホワイトチョコレートのケーキです。
紅茶にもコーヒーにもそして日本茶にも合います。
一足先に春をお楽しみください。
今回使用させていただいた小嶋ルミ先生監修のパウンド型は、少し小ぶりなので、いくつか持っていると一度に様々なバリエーションのお菓子を仕上げられます。
今回は、ケーキの切り口をお楽しみいただけるよう、
4個の型を使用させていただきました。
カットした時に、様々な春らしい色合いをお楽しみください!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターを指がすっと入るくらいのやわらかさ(常温)に戻しておく。
・薄力粉とベーキングパウダーをふるい合わせておく。
・桜パウダーに水を加え、合わせておく。
・抹茶にお湯を加え、混ぜ溶かしておく。
・型にオーブンシートをはり付けておく。
・生地用のホワイトチョコレートを湯せんで溶かしておく。
・オーブンは170℃に予熱しておく。
常温に戻したバターを攪拌し、細目グラニュー糖を加えて、白っぽくなるまでさらに攪拌する。
溶かしたホワイトチョコレートを加え、撹拌する。(ホワイトチョコレートの温度が冷めてから加える。30℃以下。)
溶きほぐした卵を数回に分けて加えながら、ふんわりするまで撹拌する。
ゴムべらに持ち替え、あわせておいた薄力粉とベーキングパウダーを数回に分けてふるい入れ、その都度さっくり混ぜあわせる。
生地の1/4を別のボウルに取り出し、作っておいた抹茶ペーストを加えて混ぜ合わせる。
残りの生地に、作っておいた桜ペーストを加えて混ぜ合わせる。
※材料の2倍量作っているので、4つの型です。
写真は参考まで。
1型
抹茶生地を型に入れ、棒状に丸めた(あるいは絞り袋で絞り出した)桜あんをのせる。
その上に桜生地を7分目まで入れる。
2型
残りの桜生地を型に入れカシューナッツやホワイトチョコレートをトッピングする。
あくまでもバリエーション例です。お好みで組み合わせをお楽しみください。
桜生地のみのものに、カシューナッツ・ホワイトチョコレートのトッピングも美味しいです。
さまざまなバリエーションでお楽しみください。
170℃に予熱したオーブンで30分間前後焼く。
(オーブンによって時間は加減してください)
※材料の2倍量作っているので、写真は参考まで。
溶かしたホワイトチョコレートに桜パウダーを加え、混ぜ溶かす。
冷めたケーキに薄く塗る。
または、垂らしかける。
チョコレートが乾かないうちに、乾燥させた桜を飾る。
生地の割合やトッピングで、さまざまな切り口をお楽しみいただけます。
水をはったボウルに桜花の塩漬けを入れ、塩を落とす。
新しい水に入れ替えて、もう一度水にさらし、キッチンペーパーの上に取り出して余分な水分を吸わせる。
お皿に二重にしたキッチンペーパーを敷き、桜の花を置く。
レンジ600Wで様子を見ながら乾燥させる。
数量:小嶋ルミ先生監修cottaパウンド型2個分
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「桜のガトーショコラ」sarajya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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