苺とホワイトチョコのラングドシャサンド

下準備

・無塩バターを1cm角に切って室温に戻し、やわらかくしておく。
・薄力粉・アーモンドパウダー・いちごパウダーは合わせてふるっておく。
・卵白は直前まで冷やしておく。

苺ラングドシャを焼く

• 1

  やわらかくなった無塩バターを泡立て器でクリーム状にする。
  粉糖を3回に分けて加え、なめらかなクリーム状になるまで混ぜ合わせる。

  
• 2

  直前まで冷やしておいた卵白をハンドミキサーで泡立てる。
  白っぽくもこもことなってきたら、メレンゲ用の粉糖を3回に分けて加え、ピンとツノの立った、ツヤのあるメレンゲを作る。

  
• 3

  2を1に数回に分けて加え、混ぜ合わせる。

  
• 4

  あわせてふるっておいた薄力粉・アーモンドパウダー・いちごパウダーを3回に分けて加え、ゴムベラで混ぜ合わせる。

  
• 5

  ラングドシャプレートに生地を入れてカードですりきる。
  きつくすりきってしまうと、ラングドシャが薄くなってしまうので、優しくでOK!

  
• 6

  そっとプレートを外して、鉄板ごと冷蔵庫で10分間冷やす。

  
• 7

  140℃に予熱したオーブンで8～10分間焼く。
  いちごの色が消えないように、低めの温度で焼いています。

  
• 8

  ハート型も同様に、ラングドシャハートプレートですりきってプレートを外す。

  
• 9

  スクエア同様に焼く。

  

ガナッシュとデコレーション

• 1

  ホワイトチョコレートは細かく刻み、50℃くらいの湯せんにあてて溶かす。
  沸騰直前まで温めた生クリームを少量づつ加え、泡立て器で混ぜ合わせて乳化させ、ツヤのあるガナッシュを作る。

  
• 2

  ガナッシュが絞りやすいくらいの固さになったら絞り袋に入れ、ラングドシャの上に絞り出す。
  もう1枚のラングドシャでサンドして冷蔵庫で冷やし固める。
  スクエアはスクエアに、ハートはハート形に絞り出すと、サンドした時に端まできれいにガナッシュがサンドされます。

  
• 3

  ガナッシュではなく、ホワイトチョコをテンパリングしてサンドしても。
  ラングドシャプレートですりきるときれいな形になります。

  
• 4

  残ったホワイトチョコでラングドシャに接続します。
  ガナッシュはしっとりとしたラングドシャサンドに。
  普通のホワイトチョコは、パキッとややかたい食感になります。
  お好みでサンドしてください。

  
• 5

  スクエアラングドシャの完成。

  
• 6

  ハートのラングドシャの完成。
  フリーズドライいちごパウダーの優しいピンク色♪

  
• 7

  デコはお好みで。
  私は湯せんして溶かしたコーティング用のホワイトチョコを斜めにかけ、乾かないうちに、フリーズドライフランボワーズブリゼとアラザンを
  散らしました。

  
• 8

  ハートはコーティング用のホワイトチョコにくぐらせ、いちごパウダーをふりかけ、フランボワーズブリゼをのせて簡単なデコにしました!

  
• 9

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