上はチーズスフレ、下はプリンの欲張りハイブリットスイーツです。どちらも冷えていてもおいしく召し上がれますが、スフレがアツアツのうちに頂いてもおいしいですよ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
プリンは150℃、スフレは160℃にオーブンを予熱する。
スフレの型の準備(ブーレシュクレ)をしておく。
スフレで使う薄力粉と片栗粉はあわせてふるっておく。
牛乳と生クリームを火にかけて周りがふつふつする80℃程度まで温める。
全卵にグラニュー糖、バニラオイルを加え混ぜる。1を加え混ぜ、濾す。
カップにつぎ分け、キッチンペーパー、またはふきんをひいた湯せん容器に入れる。カップの半分よりやや高い程度まで70℃の湯せんを加える。
上からアルミホイルをかぶせ、150℃で40分焼く。表面が少しフルフルする程度で焼き上がり。もし時間でも焼けていないようなら時間を追加する。焼き上がり、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷ます。
水20gとグラニュー糖を合わせ、火にかける。薄く色づいたら火を止め、予熱でちょうどよい色に持っていく。
好みの色になったら片栗粉2gを溶いた水を加え混ぜる。再び軽く火にかけて熱を入れたら、火を止めて器に移して、冷ます。少しとろみのある状態。万が一煮詰まりすぎたら、少し水を加えても良い。
写真のようにとろみのある状態になる。
(分量外の材料で作業)マフィン型にバターを塗り、細目グラニュー糖(又は粉砂糖)を茶こしなどで振りかける。余分なものは落として冷蔵しておく(ブーレシュクレ)
鍋にチーズ、牛乳を入れ、弱火でチーズが見えなくなるまでホイッパーで混ぜながら溶かす。沸騰させないよう気を付ける。多少チーズのかたまりがある時点で火を止め、余熱で溶かしても良い。
乾燥しないように上に覆いをして、次の作業に移る。
よくよく冷えた卵白にグラニュー糖をすべて入れハンドミキサーでコシが出るまで泡立てる。
50℃以下の2に卵黄を2回に分けて加え、ホイッパーで混ぜ(あまり熱いと卵黄が凝固する)。
薄力粉と片栗粉をあわせてふるったものを加え、粉けがなくなるまでしっかり混ぜる。
3にメレンゲの1/3程度を加えきれいに混ぜ合わせ、残りのメレンゲと合わせる。
準備しておいた型に生地を流し、天板にひたひた程度の60℃の湯せんを入れ、160℃で15分焼成する。(焼き上がりは表面に軽い弾力を感じる程度です。焼きすぎると形がくびれたり、焼き縮みがひどくなります)
焼きあがったらひっくり返して型から外す。
プリンにカラメルソースを乗せる。
プリンの上にカラメルソースを広げる。
スフレを置き、好みで溶けない粉砂糖(分量外)を振りかけて仕上げる。
cottaコラム「コンビニ発のハイブリッドスイーツ スフレプリンのレシピ」もぜひご覧ください。
スフレプリンを作るのにおすすめの型などについてもお話しています。
\SNSでシェア/
「スフレプリン」みのすけ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!