白あんと寒天でつるんと美味しい羊羹を作りました。
透けて見える3色の紫陽花はプレゼントでも喜ばれます♡
寒天は常温でどんどん固まるので意外と短時間で完成します。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
小さじ1の水にほんの少しの食紅をそれぞれ溶かしておく。(青のみ、赤のみ、青+赤)
小さな容器3つに小さじ1ずつの水を入れて、ほんの少しの食紅を入れてそれぞれかき混ぜる。(青のみ、赤のみ、青+赤)
小鍋に水80mlと粉末寒天1gを入れて混ぜながら火にかけ、沸騰したらそのまま2分ほどかき混ぜる。白あん30gをいれてよく溶かす。
2の鍋からだいたい1/3量を取り、青の食紅液から好きな色の濃さになるまで入れて、かき混ぜる。(食紅全部を入れると濃すぎると思います>_<)
バットみたいな平らな所に流す。
すぐに常温で固まります。
同様に残りの2色も作って流し、固まったら(急いでたら冷蔵庫で冷やす)お花の抜き型を3つのサイズ用意します。1〜2つでもOK!
寒天の上からどんどん型を押していき、終わったら端からめくるとお花だけが残ります。
次に土台の白あん羊羹を作ります。
鍋に水300mlと粉末寒天3gを入れてかき混ぜたら火にかけて沸騰してから2分そのままで混ぜる。火を止めて砂糖と白あん(2回に分けて)を入れて混ぜて完全に溶かす。
お好みでゆずパウダーを入れても◎!
水で濡らした型に注ぐ。そのまま常温で置いておいてください。
白あん羊羹の上に少し膜がはり固まり始めたら、上部の寒天の層を作ります。
水200mlと寒天2gを混ぜながら沸騰させ、そのまま2分火にかける。
火を止めたら砂糖20gを入れて混ぜて溶かす。
軽く固まり膜がはった白あん羊羹の上に、1の寒天を3mm厚さぐらいになるようにそーっと流し、固まる前に急ぎめに紫陽花寒天を乗せる。竹串を2本使ってお箸にすると扱いやすいです。
上から残りの寒天をそーっと流して、
冷蔵庫で冷やして完成です。
金粉をかけたら華やかです♡
ふんわりと透けた紫陽花が可愛いので、ぜひ食紅は2色ご用意くださいね(*^^*)
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「2層の紫陽花羊羹♡」mao
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