レーズンが大好きな子どものために、栄養もとれて暑くなってきた季節にも美味しく食べれるレーズンスイーツを作りました。クリームチーズだけでも美味しいですが、レーズンがはいるとあっという間に何個でも食べれてしまう不思議さが!!!さらに牛乳ではなく豆乳を使用したり、エネルギーと栄養バランスが考えられているミロもいれました。卵白に塩を少しいれ砂糖を数回に分けてしっかり泡立てるとフワフワの美味しいチーズスフレケーキができあがります。マフィン型で小分けにしたものを焼くので切り分けなども入らず、おやつや朝食に子どもたちにもあげやすいです。
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材料を用意する。
卵黄と卵白を分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておく。
砂糖は35gずつにしておく。
お湯をわかせるようにしておく。
耐熱ボールにクリームチーズを入れて、電子レンジ(600w)で30秒加熱、泡立て器でなめらかになるまでまぜます。
きび砂糖35g、卵黄、豆乳を順番に加えていきそのつどよくまぜます。
マーブルにするためにミロを加える生地分80〜90gを分けます。
薄力粉をふるいいれ、もう一方にはミロと薄力粉を少し足したものをいれ、粉っぽさがなくなるまでまぜます。
冷蔵庫から卵白をとり出し、塩ひとつまみ(分量外)を加えてハンドミキサーの高速で30秒ほど泡だて、きび砂糖を数回に分けて加えてしっかり角がたつまで泡だてます。角もたちツヤがあるのが目安です。
オーブンを150度に予熱し、湯せん焼きのためのお湯をわかします。
4のものに5のメレンゲを足してまぜます。2/5ほどいれ、ミロの方に1/5ほど入れてきりまぜしていきます。(きるようにヘラを動かしそのあとに底からまぜます。)まざったら残りをそれぞれに残りの1/5ずついれてきりまぜします。
生地をスプーン2杯ほどいれてからレーズンを適量いれます。
ミロ生地を小さめのスプーンで真ん中の方にたらし、竹串をつかってマーブルにします。触りすぎないほうがきれいになります。
ミロ生地を先にいれたバージョンのものもつくってみました。お好みで分量や順番のアレンジを楽しんでみてください。
マーブル感はミロ生地が先のものの方がきれいにできました。
お湯を型の高さの1/3ほど注ぎ、150度のオーブンで45分ほど焼きます。竹串をさして生地がつかなくなれば、そのあと余熱で20分ほど火を通します。
オーブンからとり出し、30分以上冷まします。冷蔵庫で冷やせば完成です。
数量:30〜35gのカップスフレケーキ15個分
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「豆乳とミロでつくるマーブルレーズンチーズスフレケーキ」カフェモン
© 2006 cotta Co., Ltd.
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