小さくて、たくさんあるレーズン1粒1粒が主役になるお菓子を考えてみました*n_n*
白い砂糖の衣でコーティングしています。
ラム酒でつくる『グラス・オ・ロム』と、水でつくる『グラス・ア・ロー』の
2種類つくりました。
1粒1粒が、いろいろな表情を持ち、目の前に出されたら、
思わず手が伸びそうな可愛らしいお菓子です*n_n*
シャリシャリとした砂糖衣の食感のあとには、噛みしめるほどレーズンの自然の豊かな味わいが広がります☆
左の写真の右側が、ラムレーズン、
左側がシュガーレーズンです。
どちらもレーズンのそのままのおいしさが味わえます☆
砂糖衣は、レモン汁や他の洋酒にかえて、
アレンジも楽しめます*n_n*
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
クッキングシートに、レーズンを出し、くっついているものを1粒ずつ離す。
小さめの器に、☆印の粉糖・ラム酒を入れ、スプーンでよく混ぜる。
♡ はじめ、分量のラム酒より少し、
少な目に入れて、混ぜて固いようなら
少しずつラム酒を足していきます。
トロリとして、レーズンに絡めそうな粘度にする。
♡ 粘度が強過ぎたり、サラサラにし過ぎると、
うまくコーティングができません。
レーズンの4分の1くらいを3に入れる。
スプーンで混ぜて、全体にからめる。
1粒ずつ、お箸でつまんでクッキングシートに、
くっつかないように並べていく。
残りのレーズンもあと3回に分けて加えて、
4~6と同じ作業を繰り返す。
30分ほど、表面が乾くまで、そのまま乾かす。
乾いたら、お箸で、レーズンの底になっていた方を
上(か、横)に向きを変えて、底も完全に乾かす。
全体が、カサカサに乾いたら、できあがり☆
♡ 風通しの良い日影におくといいです。
2時間ほど乾かしました。
☆ 作り方は、ラム・グラスレーズンと同じです ☆
クッキングシートにレーズンを1粒ずつ、離しておく。
小さめの器に、★印の粉糖・水を入れスプーンでよく混ぜ合わせる。
水は、少しずつ加えて、やわらかさの調整をしてください。
レーズンをコーティングできそうな粘度になったら、
レーズンの4分の1ほどを加えて、スプーンでからめる。
お箸で1粒ずつ引き上げて、クッキングシートに
くっつかないように並べる。
この作業(3・4)をあと3回繰り返す。
そのまま表面が乾くまでおく。
乾いたら、お箸で底になっていた面を上(または、横)に
向きを変えて、底も乾かす。
全体がしっかり乾いたら、できあがり☆
ラム・グラスレーズン☆
ラムの香りが広がる大人のお菓子です*n_n*
シュガー・グラスレーズン☆
やさしい甘味が広がります*n_n*
♡ 翌日以降は、砂糖衣がしっかりと固まり、
シャリシャリとした食感が、
より楽しめます*n_n*
♡ クッキー缶のレパートリーにも
おすすめです*n_n*
小さくて個性的で、クッキーとの相性もいい
グラスレーズンは、クッキー缶にも大活躍☆
日が経ったものや、食べきれなかったものは、
パウンドケーキなどの焼き菓子で、
再利用もできます*n_n*
数量:ラムとシュガーそれぞれ25gずつ
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「カリフォルニア・レーズンを楽しむお菓子レシピ♡ ☆ グラスレーズン ~ラム&シュガー~ ☆」レモンちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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