ラム酒に漬け込んだレーズンをペースト状に混ぜ合わせラムレーズン好きにはたまらない濃厚なラムレーズンクレームブリュレに仕上げました。
バーナーで焦した硬いカラメルをスプーンで割って、パリサク食感とねっとりとした口どけの良いレーズンクレームブリュレを味わってください!
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前日にレーズンをラム酒に漬け込んでおく。
オーブンを150度に予熱する。
湯煎焼き用のお湯を準備しておく。
ラムレーズンを作る。
レーズンが浸るくらいの水を沸騰させ、その中にレーズンを入れ5分置く。お湯を切り、ラム酒を入れ空気が入らないようにラップで密閉する。1日置きます。
ラムレーズンの汁気をしっかり切り、仕上げ用のレーズンを2粒×5個分=10粒、ココットの中に入れる用のレーズン6粒×5個=30粒を取ります。
残りのレーズンと牛乳を合わせミキサーにかけてペースト状にしていきます。
卵黄の中にグラニュー糖約半分を入れてすり混ぜます。立てなくて大丈夫です。混ざり合えば大丈夫です!
鍋の中に3のレーズン牛乳と生クリーム、バニラペーストと残りのグラニュー糖を入れて軽くホイッパーで混ぜ合わせて火にかけます。周りがふつふつしだしたら止めます。目安は鍋の中のグラニュー糖が溶けるくらいの熱さです。※沸騰させないようにして下さい。
4の卵黄のボールの中に少しずつ加えて混ぜ合わせていきます。※一度に加えると卵黄が熱で固まってしまうかもしれないので少しずつ加えてながら混ぜて下さい。
口当たりを良くする為に2回濾します。
ココット中に均等に分割して、お湯を張り150度で25分焼きます。
ココットを揺らして真ん中がシワにならなければ大丈夫です!
粗熱をとり冷蔵庫で3時間しっかり休ませます。
グラニュー糖を適量表面にふりかけ、バーナーでグラニュー糖が溶けるまで熱します。
仕上げ用のレーズンとセルフィーユを飾れば完成です。
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「ラムレーズンの濃厚クレームブリュレ」saya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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