オーブンがなくても大丈夫!
炊飯器で発酵から焼成まで出来ちゃいます。
表面には焼き色が付かないので、抹茶の鮮やかな緑がよく映えます。
持つだけでつぶれそうなほど、ふわっふわです♪
焼き立てより、冷めてから食べるのがおすすめです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターは、常温に戻しておく。
生地を作る前に、炊飯器の内釜に1合のラインまで水を入れ、保温しておく。
ボウルに★の材料を入れ、牛乳を注いでスプーンでざっと混ぜる。
生地を台に移し、台にこすりつけるようにこねる。
生地が均一に混ざってきたら、今度は台に打ち付け、叩きこねする。
なめらかになったらバターを加え、再び3・4の工程を行う。
生地がまとまったら、内釜に入るサイズのボウル(今回は0.9Lのポリカクックボウルを使用)に生地をキレイに丸めて入れる。
保温しておいた内釜にボウルを入れ、ふたを閉めて保温状態で10分間、その後保温を切ってさらに50分間一次発酵させる。
生地が2倍くらいに膨らんだらOK。
打ち粉をした台に生地を取り出し、ガスを抜いて丸め直し、濡れ布巾をかぶせてベンチタイム20分間。
ベンチタイム後、めん棒で20×28cmの長方形に伸ばす。
かのこ豆を散らし、軽く押さえて生地に押し込む。
このとき、巻き終わり付近には豆を置かないようにする。
手前から、きつく巻いていく。
巻き終わりをしっかり閉じ、ころころと転がしてなじませる。
(このとき、長さ28cmになるようにしておく)
ドレッジで4cm幅にカットし、7分割する。
写真のように生地を並べ、炊飯器にセットして、保温10分間+保温オフして、30分間二次発酵させる。
ひと回り大きくなったら、発酵完了。炊飯する。
(このとき使った炊飯器は、標準の炊飯モードで約53分でした)
炊き上がったら、すぐに釜から取り出す。
つぶれやすいので、底をすべらせるようにして優しく取り出してください。
粗熱がとれたら、仕上げ用粉糖をふって完成。
\SNSでシェア/
「炊飯器で作る抹茶の豆パン」なつみ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!