ラムレーズンがたっぷり入ったふわふわしっとり生地のミルクハースです。
そのまま食べてもとっても美味しいですが、発酵の間に作れるお手軽なラムレーズンクリームをサンドして食べると、さらにレーズンを楽しめます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
レーズンは湯通ししてラム酒に漬けておく。
クリームチーズは常温に戻す。
湯通ししたレーズンの水気をしっかり取り、ラム酒に漬けておく(一晩以上がおすすめ)。
使用前にキッチンペーパー等で水気を切っておく。
ボウルに強力粉、砂糖、イースト、塩を入れる。イースト目掛けて牛乳を全量注ぎ入れる。
※イーストと塩は対角線上に入れる。
ボウルの中でひとまとまりになるまでドレッジで混ぜる。
こね台に出し、手の付け根を使って前後に擦り付ける様に捏ねる。
台につかないくらいまでしっかり捏ねられたらバターを入れ、更に捏ねる。
薄い膜を張るくらいまで捏ねられたら丸めてボウルに入れ、ラップをする。
一次発酵(35度で40分)。
一次発酵中にラムレーズンクリームを作ります(下部記載)。
粉をつけた指をさし、穴が戻ってこなければ発酵完了。
優しくパンチしガス抜きをする。
2分割し丸める。
ベンチタイム(15分)。
閉じ目を上にし、ガス抜き麺棒を十字にあてる。
16×20cmくらいになるまで延ばす。
ラムレーズンを40gのせる。
端から真ん中に折り込む。
折り込んだ上にラムレーズン10gを乗せる。
さらに半分に折り込んでしっかりと閉じる。
閉じ目を下にして置いておき、もう一個分も同様に成形する。
二次発酵(40度で20分)。
オーブンを200度に予熱しておく。
ひと回り大きくなって指で押すと少し跡が残るくらいで二次発酵完了。
分量外の強力粉を振りかける。
クープを入れる。
(真ん中に1本、左右に2本ずつ)
霧吹きをたっぷり吹きかける。
200度で15分焼成し、ラムレーズンミルクハースの完成。
このままスライスして食べてもとてもおいしいです。
常温に戻しておいたクリームチーズと粉糖をボウルに入れよく練る。
お好みでラム酒とレーズンを入れ混ぜる。
冷蔵庫でよく冷やしておく。
焼成後、生地が冷めたら厚めに切り分け、真ん中に切り込みをいれる。
切り込みにクリームをたっぷりはさんだらサンドの完成です。
数量:ミルクハース 2個
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「ラムレーズンミルクハース」ytokaz
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