バスチーにたまたま余ったピスタチオペーストを入れてみたらとても美味しかったんです。ピスタチオ味にバスチーの焦げが合わさってとても美味しく味わえます。ピスタチオ好きにはたまらない一風変わったバスクケーキ。というかバスチーでいろんな味を試しましたが、このピスタチオ味が一番美味しいです。また粉類を使わず中もトロトロな仕上がりです。よかったら作ってみてください。
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卵、クリームチーズは常温にしておきましょう。寒い時期で柔らかくなりにくい場合、クリームチーズは600Wで10~30秒ずつ温めて柔らかくしましょう。ピスタチオペーストは値段で妥協しないでください。ネットで探すと安いものが見つかりますが、あんまりなので…どうしても高くて手が出せない場合は自作するとだいぶ安上がりです。ただし自作する場合は色が今回のレシピのような緑色にならない可能性があります。購入する場合は、材料の紹介にもある「グランベル ピスタチオペースト 200g」がおすすめです。もちろんそれ以上の値段のものでもOK。またピスタチオパウダーでは試していないので代用できるかはわかりません。
クッキングシートをくしゃくしゃにして型に敷いておく。オーブンも250度に予熱しておく。
常温にしたクリームチーズをなめらかにし、グラニュー糖を入れてグラニュー糖のザラザラ感がなくなるまで混ぜる。
溶きほぐした全卵2個を、なめらかにしたクリームチーズ(2)の中へ2~3回に分けて漉しながら入れて混ぜる。※漉しながらと記載していますが、漉さなくても大丈夫です。
ピスタチオペーストを(3)へ入れて混ぜる。
生クリームを(4)へ入れて混ぜる。
牛乳を(5)へ入れて混ぜる(ちなみに牛乳は入れなくても作れます。入れない場合、どっしりとした食感になりますのでお好みで省いてください)
型に流し込み、250度のオーブンで20分焼く。※オーブンによっては250度がないかと思います。その場合、最高温度で少し長めに焼成するといいかと思います。また表面が焦げない場合、使用しているオーブンレンジにグリル機能があればグリル機能を使うといいかと思います。
焼きあがったら粗熱をとり、粗熱が取れたら冷蔵庫で最低でも3時間は冷やす。
コンロやお湯で温めた包丁で切ってお皿に盛りつけて完成!ラズベリーのソースなんかをかけるのも美味しいです^^
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「ピスタチオ風味のバスクチーズケーキ。」まっちゃえもん@えもこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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