栗本来の味わいが楽しめるアンベールマロンペーストを使い、香ばしいピスタチオと合わせ、2色のムースに仕上げました。
2色のコントラストで、見た目も華やかにし、それぞれの層で食感も異なります。
隠し味にラム酒を入れ、大人の味わいにしました。
※アンベールのマロンペーストを使用。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
①板ゼラチンは、それぞれ「氷水」で冷やしておく。
②器を立てるマフィン型を準備。
③生クリームは1パック(200cc使い切りですので、最後のマロンムース使用時の量は、残った分量でいいです。)
板ゼラチンを、氷水でふやかしておく。(5~10分くらい)
フライパンでピスタチオパウダーを乾煎りする。
牛乳、グラニュー糖を鍋に入れ、かき混ぜながら沸騰直前まで温める。
生クリームを6分立てに泡立てる。
ふやかした板ゼラチンをしっかり絞ってから、鍋に入れ、よく溶かす。
生クリームに、鍋の中身を全て入れ、Wiltonも入れ、よく混ぜる。
氷水にあてしっかり冷やす。
こうすることで冷蔵時間の短縮になります。
容器に50~55gずつ容器に入れ、マフィン型に、斜めになるように立てかけ、冷蔵庫でしっかり固まるまで冷やす。
(ほんの少し余ります。別容器で試食用に)
板ゼラチンを氷水でふやかす。
マロンペーストと生クリーム50gをボウルに入れる。
残りの生クリーム(70~75g)とグラニュー糖を混ぜながら65℃くらいに温め、火を止める。
板ゼラチンをしっかり絞り、③に入れよく溶かす。ラム酒も入れる。
(生クリームは1パックの残りの分量なので、70gでもOK)
ボウルに③を少しずつ入れ、ブレンダーで撹拌する。
氷水にあて、30℃以下になるまで冷まします。2〜3分でした。
固めておいたピスタチオムースの器を マフィン型から取り出し、立てた状態にして注ぎ入れる。
冷蔵庫でしっかり冷やし固める。
バッドにアクアサニターを吹きかけ、OPPシートを敷く。
(シートが浮くのを防ぐため)
湯銭で溶かしたチョコを絞り袋に入れ、細く絞り出し飾りチョコにする。
今回はハート型も作りました。
冷凍庫でしっかり固める。
出来上がったムースの上に、飾りチョコと渋皮煮をトッピングして完成☆
数量:バカラロイヤル(71×80)3個分
\SNSでシェア/
「マロンとピスタチオの2色ムース☆」ayachin
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!