小麦粉で作るケーキではなく、もち米・ぎゅうひを使い、糸あめ以外のパーツはアンベールマロンペーストを使い、厳選された栗の香り・味を存分に味わえる新感覚のケーキです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターは常温にする。
アンベールマロンペーストは良く練っておく。
もち米を研ぎ、分量の水に天然色素くちなし黄色粉を加え圧力鍋又は炊飯器で炊き、ボウルに移して熱いうちに麺棒で潰す。
まだ粒が残っているうちに柔らかく練ったマロンペーストを加えて良く混ぜる。
良く混ぜたもち状の生地をセルクルへ平らに入れる。(くっつくようなら少量の水をヘラにつけて平らにする)
柔らかく練ったマロンペーストに常温のバターを加えて混ぜる。
水あめも加えて良く馴染ませる。
白玉粉に水を加えて、ダマがなくなるまで良く混ぜる。
良く練ったアンベールマロンペーストに1.を少し加えて馴染ませる。
1.へ2.を加えて良く混ぜ合わせ、ラップをかけて600wレンジで2分加熱する。
取り出して良く練り、更に1分30秒レンジで加熱し、生地が膨らんできたら再度良く練る。
片栗粉をふったペストリーボードの上でのす。
マロンペーストを良く練り、豆乳生クリームを少し加えて馴染ませる。
豆乳生クリームを全量加えて良く混ぜ合わせたら、冷蔵庫で10分位休ませる。
もち状の生地の上にクレームマロンを塗る。
セルクルから外し、のしたマロンぎゅうひをまとわせ、余分なところはカットする。
(セルクルから外す時は、ナッペヘラに水を付けて外していく)
お鍋にグラニュー糖と水を入れて加熱する。
沸騰して少し色付いて来たら、火から下ろし濡れ布巾の上で少しとろみが出てくるまで冷ます。
ペストリーボードの下にお箸を挟み、スプーンであめをすくい、左右に振って糸を作る。
(下に紙や布etc.敷いておくと落ちたあめも使えます)
冷蔵庫から出して丸め、糸あめで覆いイガグリを完成させる。
マロンぎゅうひの上の余分な片栗粉はハケで取る。
イガグリをケーキの上へトッピングしたら完成。
(余ったイガグリはこぼれ落ちてもOK!)
数量:18センチセルクル型1台
\SNSでシェア/
「マロンぎゅうひケーキ」Tomoちん
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!