ほうじ茶✖️マロン
間違いなしの組み合わせ♡
型がなくても大丈夫○な簡単レシピです^ ^
紅茶やココアなどぜひアレンジも楽しんでください♪♪
※生地作りの工程の写真は倍量です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ほうじ茶はミルサーで細かくしておく。
バターは常温で柔らかくしておく。
ボウルにパン生地の材料を入れ木べらでまとまるまで混ぜる。
まとまったら台に出してさらに手で捏ねる。
この段階ではまだ完全に仕上げなくても大丈夫です。
表面は荒い状態。
バターを加えてさらに捏ねる
表面が滑らかになったら生地をまとめて一次発酵へ。
40分目安
一次発酵は深めのボウルに生地を入れラップをした状態で暖かいところへ置いておいてください。(30〜35度目安)
暖かい場所がなければ30〜35度のお湯に生地を入れたボウルをつけて置いておく。
一次発酵が終わったところ。
指や菜箸などに強力粉をつけて生地の真ん中辺りを挿します。
抜いたときに穴がしぼまなければ発酵完了です。
ガス抜きをし丸め直して再びラップをし生地を15分程休ませます。
マロンシートを作ります。
といっても破れにくい袋に入れて14×28cmに伸ばすだけです。
めん棒で生地を16am×30cmの四角に伸ばします。
マロンシートを生地にのせ巻いていきます。
巻いたら転がして形を整えながら長さを調整します。
型→31.5cm
型なし→30cm
型で焼く場合
3.5cm幅で9等分に切り切り口を上にして型へ並べます。
2次発酵は一次発酵より少し高めの35〜40度で30分を目安にしてください。
型なしの場合はお好みの大きさで大丈夫ですが今回は6等分で作りました。
型なしの場合はクッキングシートを敷くかそれぞれカップに入れて天板に並べます。
紙カップでもアルミカップでも大丈夫です。
写真は全て8号サイズのカップです。
40度程度のお湯を入れた鍋と生地を一緒にオーブンへ入れて扉を閉めれば簡易発酵機になります。
オーブンの発酵機能がなくても大丈夫です。
生地が2倍程度に膨らんだら発酵完了。
オーブンを180度に予熱している間にパン生地の表面に卵を塗ります。
厚塗りにならないよう気をつけて刷毛でトントン置くように塗ってください。
型なしの場合は側面にも。
焼くとまた膨らむので下からしっかり丁寧に。
どちらも卵を塗り終えたらすぐにオーブンに入れずに少し塗った卵が乾くくらい待ちます。
型の方は180度で15〜18分を目安に焼いたら完成。
お好みでほうじ茶アイシングなどのトッピングもおすすめです。
型なしの場合12〜15分目安です。
とっても存在感のあるマロンペーストです。
マロン好きにはたまらないのですが
もしちょっと重いなと感じたらマロンペーストの量はそのままで折り込み成形にするといいと思います。
数量:スクエア型15cm1台 または6個分
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「ほうじ茶マロンパン」tamaco
© 2006 cotta Co., Ltd.
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