レモンの代わりに丸ごとレモンパウダーを使ったレモン風味のタルト生地に、レモンカスタードクリームとチーズクリームの2種類のクリームを入れました。
爽やかで甘酸っぱいレモンクリームと、チーズクリームの相性がとっても良く、白と黄色のコントラストもポイントです。
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■無塩バターと卵は室温に戻しておく。
■粉糖はふるっておく。
■薄力粉・アーモンドパウダー・塩・タルト生地用レモンパウダーは合わせてふるっておく。
■板ゼラチンは氷水(分量外)でふやかし、水気を切っておく。
■クリームチーズを室温に戻しておく。
ボウルに無塩バターを入れ、ゴムベラでよく練り、粉糖を加え白っぽくなるまでゴムベラで混ぜる。
溶きほぐした卵を少しずつ加え、その都度よくゴムベラで混ぜる。
生地がしっかりと乳化すればよい。
ふるった粉類を加え、ゴムベラで切るように混ぜる。
ボウルの底に、生地全体をこすりつける。
ゴムベラで生地をまとめる。
ラップに包み、冷蔵庫で1時間程度寝かせる。
2台分できるので、半分にして冷凍保存(2週間程度)も可です。
7の生地の半量をめん棒で3~4mm程度、直径20cmくらいに延ばす。
めん棒に巻きつける。
型の上にのせ、底を密着させる。
めん棒を型の上で転がし、余分な生地を落とす。
フォークで全体に穴をあけてピケする。焼き縮み防止のため、冷蔵庫で30分間寝かせる。
オーブンシートを型より大きめにカットして、切込みを入れて敷き込み、重石をのせる。
オーブンを160℃に予熱し、25分間程度焼く。重石を取って更に160℃で5分間焼く。
ケーキクーラーの上で冷ます。
ホワイトチョコを湯せんで溶かしてスプーンなどで塗り、冷蔵庫で冷やしておく。
卵黄・卵白・グラニュー糖をボウルに入れて良く混ぜ、湯せんにかけてとろみがつくまで加熱する。
ふやかした板ゼラチン・無塩バター・フルーツパウダーを加える。
ホイッパーでよく混ぜる。
こし器でこす。
氷水でとろみがつくまで冷やす。
タルト生地に流し込み、パレットナイフで表面を平らにする。
室温に戻したクリームチーズとグラニュー糖を、ホイッパーで良く混ぜる。
生クリームを少しずつ加えホイッパーで混ぜる。
なめらかになるまでよく混ぜる。
レモンクリームの上にチーズクリームをのせ、パレットナイフで表面をならす。
中心から回転台を回しながらパレットナイフで筋をつけ、刻んだピスタチオとレモンピールを散らす。
あればケーキピックを飾って出来上がり。
※ピスタチオは一度ロースト(160~170℃で5~10分間)してからお使いください。
甘酸っぱいレモンクリームとチーズクリームは相性抜群!
白と黄色のコントラストもポイントです。
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「レモンクリームタルト」vivian
© 2006 cotta Co., Ltd.
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