ストロベリーチョコレートとホワイトチョコレート、2層のムースです♡
どちらのムースにも練乳を加えているので、2層一緒に食べるといちごミルク風の味わい♡
やわらかいムースなので苺が大きすぎると重さで形が崩れる恐れがあります。
食べる直前に乗せるか、小さめの苺やスライスした苺を乗せてください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
湯煎用のお湯を沸かしておく。
フリーザーバッグなどの厚手の袋にビスケットを入れ細かく砕く。
やわらかくしたバターを入れ、均一になるようにもみこむ。
セルクルの底にラップを張りバットなどの平らなものに置く。
底に1を敷く。
まんべんなく広げるだけで、押し固める必要はない。
ストロベリーチョコレートムースを作る。
ボウルにストロベリーチョコレート、牛乳、練乳を入れ、湯煎にかけて溶かす。
このときの温度は40度くらい。
板ゼラチンを冷水(分量外)につけてふやかし、柔らかくなったらぎゅっと水気を絞り3に加えよく混ぜて溶かす。
セルクルに入れるときにボトムが浮いてこないようにとろみのある状態にしたいので、ゼラチンを溶かしたらすぐに湯煎から外しておく。
別のボウルで生クリームを6分立てにし、4に加えてよく混ぜる。
出来上がったムース生地を絞り袋に詰め、セルクルに詰める。
先述した通り、この時のムース生地はとろみのある状態。
ゆるすぎるとボトムが浮き、硬すぎると間に空気が入り表面もぼこぼこになってしまうので、絞り袋に入れる前に生地の状態を調整する。
詰め終わったら冷凍庫で冷やしておく。
次にホワイトチョコレートムースを作る。
ボウルにホワイトチョコレート、牛乳、練乳を入れ、湯煎にかけて溶かす。
このときの温度は40度くらい。
板ゼラチンを冷水(分量外)につけてふやかし、柔らかくなったらぎゅっと水気を絞り7に加えよく混ぜて溶かす。
今度はムースの出来上がりをさらさらした状態にしたいので、生クリームを入れる直前まで湯煎にかけておく。
別のボウルで生クリームを6分立てにし、8に加えてよく混ぜる。
ストロベリーチョコムースの表面が固まっていることを確認してから、ホワイトチョコムースを流す。
表面をきれいな平らにしたいので、流すときのムース生地はさらさらした状態。
全て流したら、冷凍庫で一晩しっかり冷やす。
しっかり冷やしたムースの底のラップを取り除き、お皿に乗せる。
温めたふきんで側面をゆるめ、セルクルをそっと外す。
ゆるめすぎると形が崩れてしまうので、少しだけゆるめて表面を指で押さえながら抜くのがおすすめ。表面に指の跡がついても苺で隠せるので大丈夫。
ナパージュを塗った苺をトッピングして完成。
数量:cotta ハート型セルクル 6cm 5個分
\SNSでシェア/
「ハートの紅白チョコレートムース」かな
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!