甘酸っぱいフレッシュな苺感がたっぷり味わえるトリュフです
ほんのりビターなチョコレートと、甘酸っぱい濃厚な苺ジャムとのコンビネーションが最高
コーティングには、可愛らしいピンク色のストロベリーコーティングチョコを使ったので、面倒なテンパリングは不要です
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
無塩バターを室温に戻し、指がすっと入る柔らかさにしておく。
苺のヘタを取って半分に切って小鍋に入れ、細目グラニュー糖をまぶして半日置いておく。
水分が出てくるので、火にかけて弱火~中火で煮詰める(途中であくはとる。)
途中ブレンダーにかけてピューレ状にして、さらに少し煮詰めて濃度がついてきたらレモン汁を加えて火を止める。別の容器に移して冷ます。
煮詰まったばかりの状態はとろっとしてますが、冷めるとぼとっとした濃度になります。
スイートチョコレートを50~60度の湯せんにかけて3割程度溶けたら湯せんから外す。
生クリームを小鍋で沸騰させ、スイートチョコレートの中に全量入れる。ゴムベラを水平にもって、中心で小さな円を描くように動かしていると、生クリームとスイートチョコレートが少しづつ繋がっていく。全部きれいに混ざればOK。
苺ジャムを人肌に温めて加える。柔らかい無塩バターを加え、キルシュを加える。
ベーキングペーパーを敷いたトレーに入れ平らにする。ラップをせずに涼しいところ(15~18℃くらい)に置いてゆっくり固める。
埃が心配な方は、ガナッシュにつかないように清潔なキッチンクロスなどをかけておく
ベーキングペーパーを剥がしてから、包丁で30等分する。
手で丸めて、冷蔵庫に入れて表面を乾かす。
コーティング用のストロベリーチョコを60℃に湯せんにかけて溶かす。
7を手に少量つけ、6を手の平で転がして薄くコーティングさせる。(表面はすぐに乾く)
8を7の中で転がして、フォークで余分なストロベリーチョコを落とす。
(写真のような小さな気泡があったら、竹串などで潰しておく。)
竹串を使ってベーキングシートに優しく置く。
半分には、チョコが乾く前に茶こしで苺パウダーをふるう。
半分には、余ったコーティング用のストロベリーチョコをコルネに入れて、上から好きなように描いて、苺のフリーズドライを振りかける。
完全に固まったら、余分なチョコレートを包丁でカットし、きれいに整える。
数量:約30個
\SNSでシェア/
「濃厚苺のトリュフ」えびちゃん♪
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!