甘味の強いカルフォルニアレーズンなので、塩を足したバタートップにすると、更にレーズンの甘味を強く感じられます。塩パンとレーズンパンを同時に味わえる気分です。
ラムレーズンにすると芳醇な香りで、また違った雰囲気も楽しめます。
※ゆめちからに南のめぐみを足す事で、釜伸びが抜群に良くなります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
レーズンをさっとお湯で洗い、小枝等をとっておく。20秒程レンジアップして柔らかくしておく。(お好みでラム酒を振りかけておく)
その後、ペーパー等でしっかり水気をきっておく。
トッピング用バターをカットしておく。
レーズン以外の材料をパンケースに入れる。一次発酵までHBにおまかせ。10分程捏ねたら無塩バターを入れる。発酵が少なければ、2倍になるまでそのまま待つ。
フィンガーチェックをして一次発酵が終わったら、軽くガス抜き⇒2分割。2ベンチタイムは20分。固く絞ったキッチンクロス等を被せ、生地の乾燥に注意して下さい!
焼成型に合わせて、左右1~2cmほど余裕を作って、ガス抜き綿棒で長方形に伸ばす。
下準備しておいたレーズンをまんべんなく広げて、レーズンを軽ーく優しく押しておく。
(上下左右1cm余裕を作ると成形が楽です。)
手前から優しく引きながら、海苔巻きの様に巻いていく。繋ぎ目はしっかり綴じる。(ロールアップ成形)
焼成型の底に合わせて、両サイドも綴じる。数回、台の上でコロコロ転がして、表面をなめらかにしてあげる。⇒型に入れたら二次発酵開始。
ラップ等をして乾燥に気を付けながら、40℃弱で約30~40分ほど二次発酵。※クープは軽く水を霧吹きをすると簡単にパカっと開きます。
トッピング用のバターは短冊状にしておくと、楽です。
たっぷりバターを楽しみたい時は、斜め置きに。
勿論、直線状に置いてOKです。
バターの上からトッピング塩をパラパラと振り掛けて、焼成。
焼成目安⇒予熱あり。180℃なら20分ほど、200℃なら18分ほどで焼成。
ベーキングトレーだと焼き色が付きにくいので、お手持ちのオーブンにより調整して下さい。
数量:ミニミニ食パン型2個/パウンド型2個分
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「レーズンたっぷりの塩バタートップ☆ミニ食パン」Tim
© 2006 cotta Co., Ltd.
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