フレッシュの苺を使い果肉感をあえて残したフワフワのマフィンです。
できたてより冷まして味を落ち着かせてからの方が断然美味しいです!
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無塩バターと卵は室温に戻しておく(20℃程度)
飾りで使ういちごは縦に1/4カットしておく(小さいものは1/2カットでもOK)
ピスタチオを刻んでおく
生地を作り始める前にオーブンを170℃に予熱しておく
マフィン型にグラシン紙を敷いておく。
いちご50gのヘタを取り、フォークで粗く潰す。
無塩バターをホイッパーでやわらかくし、グラニュー糖を加えて白く、軽くなるまでホイップする。
アーモンドプードルを加えて混ぜる。
卵を数回に分けて加え、その都度しっかり乳化させる。
※卵が冷たいとバターが固まるので必ず室温に戻したものを使います
2の苺を加える。水分量が一気に増えるので分離状態になりやすいですが、ここではあまり気にしなくて大丈夫です。
薄力粉とベーキングパウダーを合わせて一度にふるい入れる。
ゴムベラで切るように合わせ、粉気がなくなったら生地にツヤが出るまでしっかり合わせる。
※しっかり合わせることでしっとりしたマフィンになります
生地を絞り袋に入れ、マフィン型に等分に絞る。
カットした苺をなるべく中央に寄せるように飾り、色味のアクセントでピスタチオを飾る。
170℃のオーブンで約25分焼成。途中焼き色を見て反転させる。
焼き上がったら低い位置から2.3回落とし(ショックを入れる)すぐに型から出して冷ます。
出来立てより冷ましてからの方がしっとり感が出て美味しいです。
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「フレッシュいちごのマフィン」Saki
© 2006 cotta Co., Ltd.
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