『水まんじゅう粉』で作る簡単なもっちり&やわらか食感のひんやり和スイーツ。
香ばしいほうじ茶の風味が楽しめます。
定番の餡入り水まんじゅうだけでなく、水まんじゅう粉を使って和スイーツ作りを楽しめたらと思い作ってみました。レシピはほうじ茶、抹茶、コーヒー、胡麻を掲載しました。
材料はたった4つ。火にかけた鍋で練り上げるだけなのでとっても簡単です。
角型に流して、四角にカットすることも出来ます。
一週間冷凍保存も可能なので、好きな時に冷蔵庫で解凍して召し上がってくださいね。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
①バットの上に水饅頭トレー流し型を置き、使う直前までくぼみに水を張っておく。
②ほうじ茶パウダーは茶こしで2回ふるう。
ボウルに2回ふるったほうじ茶パウダー、グラニュー糖、水まんじゅう粉を入れホイッパーで混ぜ合わせる。
鍋に牛乳を入れ、混ぜ合わせた粉類を全量ふり入れながらホイッパーでまぜる。
※だまにならないように注意
ゴムベラに持ち替え、鍋を中火にかけ、鍋肌をなぞる様にていねいに生地を練る。鍋肌がフツフツとしてきたら、極弱火にして2分間練る。
準備の水饅頭トレーの水をバットにあけ、型の半分(6個)に生地を手早く流し入れる。トレーの下の水の入ったバットに氷を入れ、水饅頭トレーごと冷やして粗熱をとったら、冷蔵庫でひやす
※注ぎ口のある鍋が便利です。無い場合は、鍋を湯煎で保温して生地が固まるのを防いでから、スプーンで型に流し入れて下さい。
濡らした竹串またはヘラなどで縁を一周なぞって空気を入れ、型を下に向けて取り出す。
(写真は練りコーヒー寒と抹茶です)
冷凍保存する時は、アルトカップ(和生カップ)に入れて冷凍して下さい。解凍はカップのまま冷蔵庫で解凍し、当日中に召し上がって下さいね。
数量:PS水饅頭トレー12ヶ流し型N 1/2台(6個分)※型は12個型ですが、出来上がり量は半分の6個分(1/2台)です。
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「『水まんじゅう粉で作る』練りほうじ茶寒」sasara
© 2006 cotta Co., Ltd.
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