宮古島ふんわりさとうきび糖でキャラメリゼしたバナナと、クルミを入れたブラウニー。
宮古島ふんわりさとうきび糖は粒子が細かく、素早くサッと溶けるのでとても扱いやすいです。
チョコレートとの相性も良く、グラニュー糖などとは一味違ったコクのある風味を楽しむことができ、しっとり仕上がるので生地にも入れています。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・無塩バターは1cm角にカットしておく。
・薄力粉・ココアパウダー・ベーキングパウダーは合わせてふるう。
・くるみは160℃のオーブンで、10分間空焼きしておく。
・バナナは幅1cmの輪切りにする。
・型にオーブンシートを敷き、オーブンは180℃に温めておく。
フライパンに宮古島ふんわりさとうきび糖(キャラメリゼ用)を入れ、水も入れて溶かす。
中火にかけてふちがキャラメル色になってきたら、フライパンを回して全体をなじませる。
濃いキャラメル色になったら弱火にする。
とろっとしたら輪切りにしたバナナを加え、全体にからめる。
パットに取り出して粗熱をとる。
上にのせる用に9切れ取り分けておく。
残りは生地に混ぜる用。
空焼きしたくるみは上にのせる用に9個取り分けておき、残りは粗く刻む。
ボウルにバターとクーベルチュールチョコレートを入れて湯せんにかける。
ゴムベラで混ぜながら溶かし、湯せんから外して粗熱をとる。
宮古島ふんわりさとうきび糖を加えてホイッパーでよく混ぜ、塩を加えてさらに混ぜる。
卵を溶いてから3回に分けて加え、その都度よく混ぜなじませる。
合わせてふるっておいた粉類を加え、ゴムベラですくい混ぜる。
キャラメリゼしたバナナと、刻んだくるみを加えてすくい混ぜる。
型に流し入れ平らにならす。
9ヶ所に均等になるように、取り分けておいたくるみとキャラメルバナナをのせて、180℃のオーブンで35分間焼く。
焼けたら型に入れたまま、完全に冷ます。
コーティングチョコレートを湯せんにかけて溶かし、型から出したブラウニーにスプーンでチョコレートをかける。
チョコレートが固まったら、9等分にカットして出来上がり。
数量:15×15cmの角型 1台分
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「キャラメルバナナのブラウニー」真理
© 2006 cotta Co., Ltd.
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