少量のバターで作れるビスケットスコーンです。
外はサクサク、中はしっとりな食感がたまりません!
真ん中で割って、アーモンドミルクヨーグルトをかけて食べても美味しいです!
ほんのりとした甘さに仕上げたので朝食にもどうぞ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
材料は全て冷えた状態にしておく。
バターを角切りにし、冷蔵庫で冷やしておく。
粉類を全部入れ、混ぜ合わせる。
終わったら冷蔵庫で冷やしておく。
別の容器で卵とヨーグルトを混ぜ合わせる。
終わったら冷蔵庫で冷やしておく。
バターが冷えていることを確認したら、冷蔵庫からバターと材料Aを取り出して、カードなどを使い、バターのかたまりがなくなるように切るように混ぜる。
※バターが溶けないように素早く行う。
バターと生地がなじんだら材料Bを加え、混ぜ合わせる。
ある程度生地がまとまったら、手を使ってまとめ、ラップに包み、冷蔵庫で15分〜一晩冷やす。
※生地を寝かせるのではなく、少し溶けたバターを固めるためなので、バターが冷えれば大丈夫です。
打ち粉をした台に生地をだし、上からも打ち粉をする。
※ここでオーブンを200°に予熱しておく。
厚さ3mm程度に伸ばした生地を中心に向かって三つ折りにし、さらに伸ばす。
三つ折りにした生地を伸ばしたら、もう一度、中心に向かって三つ折りにする。
三つ折りにした生地を上から押すようにして少し広げたら、生地の端を切って、2〜4等分にする。層ができている表面は触らないようにする。
※写真は2等分ですが、焼くと膨らむので4等分でも十分な大きさになります。
200°予熱が完了したオーブンで20〜25分焼く。
切れ端もパイのような食感でとっても美味しいです!
数量:2〜4個分
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「少ないバターで作るビスケットスコーン」セボン
© 2006 cotta Co., Ltd.
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