桜餅キットでうさくま桜餅

下準備

うさくまの顔を描く前にチョコペンを50度程度の湯煎で溶かしておく。

作り方

• 1

  あんを25gずつ8個丸めておく。

  
• 2

  耐熱ボウルに水と上白糖を入れ、レンジ600ｗで2分加熱し砂糖を溶かす。

  
• 3

  2に道明寺粉を入れゴムベラで混ぜ合わせる。

  
• 4

  3にラップをかけてレンジ600Wで3分加熱する。

  
• 5

  4を取り出し、再度ゴムベラでまぜ合わせ、ふたたびラップをかけ3分ほど加熱する。

  
• 6

  5をレンジから取り出し、固く絞った濡れ布巾をかぶせて5分蒸らす。

  
• 7

  蒸らした6をヘラで混ぜ合わせる。

  
• 8

  うさぎ、くまの耳用にうさぎ２体に4g×４、くま2.5ｇ×４合計26gは別に取っておく。ラップに軽く霧吹きをかけ残りの生地を8等分し、1つにつき33g程度広げて置き餡を乗せる。

  
• 9

  茶巾絞りのようにきゅっと形を作る。工程8.9を繰り返し8個作る。

  
• 10

  別に取っておいた生地で耳を作る。うさぎの耳用生地4g×２をラップの真ん中におきラップをかぶせる。カードや定規などを使ってラップの上から手前にぎゅっと引くと耳が自然に細長く棒状になります。

  
• 11

  工程10を2回行い合計2セット分耳を作る。

  
• 12

  くまの耳は１つにつき2.5ｇを茶巾絞りのように４つ作る。

  
• 13

  耳を生地に添えるように置く。実際は桜の葉の上で耳をつける。葉に乗せるまでは生地が乾かないようにラップをふんわりかぶせておく。

  
• 14

  OPPシートやセロファンの上にうさぎとくまの口元と目を湯煎で溶かしたチョコペンであらかじめ作る。最初に口元の白いチョコで丸を描き、固まったら口、鼻を描き、目も小さな丸を絞る。失敗してもいいようにいくつか余分に絞っておく。直接桜餅に描くよりも失敗しても移動して直せるのと道明寺生地にしみ込まないので先に作って貼る方がきれいに作れます。口元は手で乗せられますが、目は小さいのでつまようじの先を少し水で湿らせてつまようじにくっつけて目をつけます。

  
• 15

  桜の葉を洗いキッチンペーパーで水気を取る。

  
• 16

  14で作った目、口元をお好みの位置に張り付ける。

  
• 17

  おくるみのように桜の葉を巻く。