韓国の屋台で大人気!日本でも話題のマヌルパン。シンプルな丸パンに甘いクリームチーズとガーリックバターがたっぷり。甘じょっぱくて濃厚で後引くおいしさ!ハイカロリーだけどクセになる味わいで止められない、、そんな背徳感もまた魅力のひとつです。
パンは市販のもの、ニンニクのすりおろしはチューブのもので代用可能です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
材料は全て常温にする。
暑い時期以外は水を人肌程度に温めておく。
ボウルに温めた水を入れる。ドライイースト・砂糖・強力粉・塩を入れて混ぜる。
水気がなくなればこね台に出す。
手で生地をひっぱるように伸ばしてこねる。
台から離れやすくなればバターを混ぜ込む。
台に叩きつけたり押したりしてさらにこねる。
表面がつるんとなめらかになればこね上がり。
丸めてとじ目を下にしてボウルに入れる。
乾燥しないようにラップをかけて、暖かい場所(30〜35℃)で一次発酵。
生地が約2〜2.5倍の大きさになれば発酵完了。
パン生地を手で押さえてガスを抜く。
生地を4等分にして丸める。
乾燥しないようにボウルをかぶせ15分間休ませる。
ガスを抜き、生地を丸め直してとじ目をとじる。
とじ目を下にして、オーブンシートを敷いた天板に並べる。
湿気のある暖かい場所(約35℃)で生地が乾燥しないように二次発酵。
発酵が終わる少し前に、オーブンを190℃に設定して予熱を始める。
約2倍の大きさに膨らめば発酵完了。
190℃のオーブンで13分間〜軽く焼き色が付くまで焼く。
オーブンから取り出して冷ましておく。
常温に戻したクリームチーズをなめらかになるまで練る。
砂糖を入れてよく混ぜる。
有塩バターを湯せんで溶かしておく。
ボウルに卵を入れて溶く。
ニンニクすりおろし・ドライパセリ・塩を加えて混ぜる。
溶かしバターを加えてよく混ぜる。
パンが冷めたら、6等分に深めの切り込みを入れる(底までは切らない)。
切れ込みにクリームチーズフィリングを挟む。
上に少しはみ出してもOK。
オーブンシートを敷いた天板に並べて、表面全体にガーリックバターをたっぷりかける。
200℃に予熱したオーブンで8分間〜焼き色が付くまで焼く。
cottaコラム「マヌルパンのレシピ、韓国発のやみつきパンの作り方」もぜひご覧ください。
マヌルパンの意味や作り方についてお話ししています。
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