松永製作所さんのフィナンシェ型を使った、ぴったりレシピです。
桜パウダーを入れた、ほんのり優しく桜が香るフィナンシェです。
トッピングの桜花の塩漬けがいいアクセントになっています。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・卵白は、室温に戻しておく。
・はちみつは湯せんにかけ、サラサラの状態にしておく。
・●印の粉類は、一緒にふるっておく。
・型に、やわらかくしたバターを塗っておく。
・オーブンは、天板ごと190℃に予熱しておく。
鍋にバターを入れて中火にかけ、ゴムベラで絶えず混ぜながら、バターを溶かしていく。
だんだん泡が大きくなってから、細かくなっていく。
クリーミーな泡になって、だんだん色付いてくる。
薄い茶色になったら火を止め、水を入れたボウルに鍋底をつける。
これ以上焦げないよう、熱が入るのを止めて、50℃程度に保温しておく。
ボウルに卵白・はちみつ・グラニュー糖を入れ、湯せんにかける。
卵白のコシを切るように、ホイッパーで混ぜ合わせる。
ふるっておいた●印の粉類を5のボウルに加え、よく混ぜ合わせる。
4の焦がしバターを6のボウルに加え、混ぜ合わせる。
水を入れたボウルに桜花の塩漬けを浸し、塩を軽く洗い流す。
水を替えて、さらに桜花を10分間ほど浸し、塩気を適度に抜く。
水から引き上げて、キッチンペーパーで軽く水気を拭きとる。
※特に茎は、水気を切りすぎると焦げてしまうので、注意します。
7の生地を23~24gずつ型に流し入れ、塩抜きした桜の花をトッピングする。
190℃のオーブンで9分間程度、焼く。
表面にきれいな焼き色が付いたら、焼き上がり。
中は、ほんのりピンク色です。
焼きたて当日は、外側はカリっと&内側はふんわり。
翌日以降は、全体的にしっとりしています。
数量:8個分
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「桜フィナンシェ」あいりおー
© 2006 cotta Co., Ltd.
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